【個性満載！テレビ制作の舞台へ】【21卒】テレビ大阪の夏インターン体験記（文系/総合職）No.10784（同志社大学/女性）（2020/7/22公開）

テレビ局のインターンを受けたかったから。報道記者中心で探していたが、制作にも興味があったので、こちらのインターンに参加してみました。他にもキー局、準キー局、地方局などテレビ局のインターンに参加しました。

自分の意見を簡潔に書いたり話したりすること。自分が言いたいことを言うのではなく、伝わるかどうかということを考えていました。グループワークでは、周りの学生の発言も様子見しながら、次に話すことを考えました。

テレビ局の仕事を体感する

1日目にやったこと

説明会、座談会、グループワークがありました。グループワークでは、それぞれ「若者向け」などのテーマが与えられ、それに沿って企画を考え、実際に番組の企画案を出しました。

制作部長など、偉い人が多かったです。

なし

座談会で社員の方の話を聞き、やはり制作がしたいという方が多い印象でした。大変なのは制作だけど、やりがいがあって楽しいのも制作だそうです。「楽して稼ぎたい」というより本当にテレビが好きな方に向いていると思いました。

独自性が求められていると感じました。比較的新しいテレビ局だからか、インターンでのお話を聞いていても、個性的なものが好かれているのではないかと感じました。他の局とは求められるものが違っているため、いかに自分の個性を企画案に組み込むかということに苦労しました。

レベルの高い学生と交流することができ、就職活動の刺激になりました。また、テレビ局の仕事は楽ではないので、本当にテレビが好きな方に向いている仕事だと分かりました。他の局と比べても個性が重視されているという印象を受けたので、個人の面白さが必要になると分かりました。

特徴的なテレビ局なので、参加する前に、他の局の番組と見比べて、どんなカラーを持っているか研究してみるといいと思います。

具体的な働き方を聞くことができて、「テレビ局は激務」というイメージが和らぎました。企画案を提出し、フィードバックをもらったことで、どのような企画が求められているのか分かりました。今後、働いたときに企画会議をする際、このような感じなのだろうなと思いながらやっていました。

個性的な人が輝く職場だと感じたので、いたって普通の自分がそんなに評価してもらえるのか分からないからです。優秀な学生がたくさんいる中で勝ち抜いていくのは難しいと感じました。また、インターンが特にその後有利に働くというわけでもなさそうだったからです。

入社するのが難しい職場だと思ったけど、その分、入社してから楽しそうだなと思いました。優秀な人が多く、大変なこともあると思ったけど、それ以上にやりがいが大きそうなので、入社できるかどうかはわかりませんが入社したいという気持ちは強くなりました。

インターンに参加したからといってその後のフォローのようなものはありませんでした。本選考での優遇を期待して参加するのなら、やめておいたほうがいいと思います。あくまで業務理解。

報道記者を志望しており、新聞記者やテレビの報道記者を志望していました。その他にはテレビの制作会社のインターンにも参加しましたが、バラエティなどよりも私は報道をやりたいという気持ちが強くなりました。メディア以外では、エンターテインメント業界も見ていましたが、実際にインターンには参加した企業はありません。

とにかく積極的な学生が多く、うかうかしていたら何にもできずに終わってしまうと感じました。自分にはメディア業界はすごくハードルが高いんだと実感しました。それまではメディアやエンターテインメントに絞って就職活動をしようと考えていましたが、金融など、他の企業のインターンにも参加する良いきっかけになりました。