【番組立案の挑戦】【23卒】テレビ大阪の夏インターン体験記（文系/総合職）No.31370（非公開/非公開）（2022/12/15公開）

かねてより、テレビ局については非常に強く興味を持っていた。キー局、在阪局、在名局などを中心的に幅広く受けていた中で、テレ東系の在阪局であるテレビ大阪という会社に興味を持った。ES選考を経て受かった為参加した。

どうしてテレビ大阪のインターンに参加したいのかを示すこと。また、どうしてそのコースに応募したのかを伝えること。

なぜテレビ大阪を志望するのか、また自分がどういう人間なのかを文章で伝えること。

新規の番組を立案する。

初めは会社の説明などから行い、その後ワーク。

テレビ局はあくまでもマスメディアであるということ。

新規の番組を立案。

1日目にやったこと

まず最初はテレビ大阪の会社について、人事部の社員から説明会のような感じで座学があった。
その後、グループワークへと移り、各班でプレゼンを行い、どの企画が良かったかを発表され終了。

中年社員

なし

各個人に対してのフィードバックはなかったが、グループの企画についてのフィードバックはあった。メンターのような社員はいなかったが、審査員の社員の方が発表に対してフィードバックをしていた。

時間がない中で新規の番組の企画を考え、また意見を出し合いブラッシュアップしながら発表まで進めていくことは簡単ではなかった。グループのメンバーそれぞれがアイデアが豊富であった為、それをまとめていくことが難しかった。またターゲットを定め彼らの需要やニーズを模索することにも苦労した。

同じグループの学生としか関わりはなかった。みんなアイデアを多く出していた。

プレゼンの際の社員の方からのフィードバックにて、テレビはあくまでもマスメディアであるといった言葉をいただいて、この業界・企業の影響力の大きさについて改めて感じるとともに、幅広い大衆に受けるコンテンツを作り続けていくことへの難しさを改めて学ぶことができた。

このコンテンツはどういった目的で作られているのか、どういった人々をターゲットとしているのかなどを普段から考えておくこと。

多くの人々の心に残るようなコンテンツの制作を目指して、数多くのステークホルダーをまとめていくような仕事内容そのものに魅力を感じた為。多くの職能を経験しながら、キャリアアップしていくことが可能な点にも、好奇心旺盛な自身にとって魅力を感じました。

周囲や学生のレベル等に関してはとても難しいと感じることはなかったが、ほぼ全ての学生が関西出身であるような感じを強く受け、他の学生との差別化を図ることを考えた際に、選考中盤から終盤においてかなり不利になる感じを受けた為。またそもそもの倍率も非常に高い。

上がった点としては、やはり多くの人々に対して影響を与えうる報道機関としての影響力の大きさを改めて感じた為。下がった点としては、自身のやりたいことがこの組織に所属したら叶うというわけではないといったことを改めて感じた点。また他の在阪局との比較。

インターンの参加が特に有利になることはないと感じた。ただ、規模の小さい会社ではあるので、顔を覚えてもらうことやイメージを植え付けることは有用であるように感じた。

基本的にはテレビ局そのものに対して強く魅力を感じていたため、それらを重点的に受けていた。また、この時期ではまだ就活序盤ではあったため、テレビ局のみに絞るようなことはあまり好ましくないように感じていたため、早期選考に乗ることができるような企業や業界の大企業のインターンシップを幅広く探して、受けるようにしていた。

テレビ局のインターンは、往々にして説明会に近しいような位置付けであることが多いとかねてより感じていたが、しっかりとしたグループワークがあったことから、当たり前ではあるがテレビ局の社員は普段からあらゆるアンテナを強く貼り、しっかりとしたアイデアを具現化しているのだなということを強く感じた。社員に関してはイメージ通り、かなり固めだった。