17卒 本選考ES
地域総合職
17卒 | 同志社大学 | 女性
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Q.
あなた自身が主体となって周囲に働きかけた経験を、具体的なエピソードを交えて入力してください。 400文字以下
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A.
「生徒が集中して勉強できる環境作り」これは学習塾のアルバイトで、私が主体となって仲間に働きかけ、やり遂げたことです。以前は、先生の目が届かない場所で勉強に集中しておらず、解答に時間が掛かり、帰る時間が遅くなっている生徒が目立っていました。そこで私は、実際に見聞を広め、皆でより良い改善策を模索すべく、先生方に「複数の教室を見学する」ことを提案しました。そうして気づいた点や、参考になった点をミーティングで出し合ったところ、「1人の先生を、数人の生徒が囲んで勉強する場所」を数か所作るという案にまとまりました。なぜなら、先生と生徒の席を近くにすることで、生徒1人1人に気を配れると考えたからです。その結果、生徒の解答スピードがあがり、閉室時間後も平均8人残っていた生徒を、平均2人にまで減らせました。以上から私は<仲間と協力し、生まれるシナジー>と<同志がいることの心強さや喜び>を知りました。 続きを読む
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Q.
限界をつくらず、チャンスと捉えて積極的に行動した経験を、具体的なエピソードを交えて入力してください。 400文字以下
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A.
私は、グレードという<ピアノの資格取得>に向けて行動しました。なぜなら、15年間続けているピアノの技術を向上させる、良いチャンスだと考えたからです。そのために月3回のレッスンに加え、家での練習に励みました。その内容としては、「毎晩1時間は、必ずピアノを弾く」「その日の目標を決めて弾き、省み、次の日の課題を探す」「プロ演奏を聴いてお手本とし、曲の理想像を具体的にイメージする」などが挙げられます。もちろん、そんな毎日の練習は地道で、楽しいことばかりではありませんでした。しかし、次第に曲が弾けるようになるにつれて生まれる「確実に自分が成長していく喜び」や、私の演奏を聴いた「人の喜ぶ顔」が、ピアノを続ける原動力となったのです。そして去年の夏、グレード6級を取得することができました。これらから私は<目標のために果敢に挑戦する気概>と、<根気強く続ける忍耐力>を身につけることができました。 続きを読む
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Q.
大学時代に、一番力を入れて勉強・研究した専門科目の概要(素人向けに)及びその科目を選択した理由を説明してください。 300文字以下
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A.
私はゼミで最も力を入れて、「近代日本の音楽観の変容」についての研究をしています。15年間ピアノを続けている経験から、音楽に関する研究をしたいと考えました。そして、現代日本に溢れかえっている多様な音楽は、どのように変化し、誕生したのかを明らかにすれば、これからの音楽の発展に通ずると考えたからです。具体的には、近代日本の音楽は日本の情勢とどう関わり、変遷し、当時の人々にとってどのような立ち位置であったのかを考察しています。この研究に必要なものは音楽の知識だけではありません。近代日本の政治や政策、文化、そして教育体制などを理解し、その様々な要因から音楽の変遷を見ていく、これが私の研究です。 続きを読む
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Q.
自己PRを自由に入力してください。 200文字以下
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A.
私は「負けん気が強く、目標に向かって何度も挑戦できる」という強みを発揮し、「1度敗退したピアノコンクールに再挑戦し、入賞を目指す」ことを実現しました。そのため、私は「自分の演奏を録音し、客観的に聴く」「レッスンと別に週に1回スタジオに通う」ことを実践しました。改善点を探し、緊張感を持って練習できるからです。結果、1年後のコンクールでは準優勝を獲得しました。このように私は失敗を成長の糧にできます。 続きを読む