18卒 本選考ES
地域総合職
18卒 | 日本女子大学 | 女性
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Q.
あなた自身が主体となって周囲に働きかけた経験を、具体的なエピソードを交えて入力してください。(400字)
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A.
フリーマガジンサークルの活動です。女子大生向けの内容で「楽しく知的美人を目指そう」をコンセプトに社会人の方に取材しています。記事作りでは録音した取材を文字に起こしたり、文章を要約したりするなど様々な作業があります。しかし分業が上手く出来ておらず特に部長に仕事が偏っていました。そこで私は部員全員でより良い記事を作っていくために後輩に仕事を割り当てたり、担当以外の仕事にも積極的に取り組みました。後輩の中には仕事量が少ないことで活動から疎遠になっている人がいたので、得意な作業をお願いし、役割を作ることで自信に繋げようと考えました。結果、仕事の効率が上がり取材先の方が満足してくれる質の高い記事が出来ただけでなく、部員一人一人が不可欠な存在となりました。この経験から自ら仕事を見つけて取り組むことが信頼を生み、場の雰囲気作りにも繋がると実感したため社会に出てもこの姿勢を大切にしたいです。 続きを読む
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Q.
限界をつくらず、チャンスと捉えて積極的に行動した経験を、具体的なエピソードを交えて入力してください。(400字)
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A.
高校時代のダンス部の経験です。華やかな舞台に惹かれ入部しましたが、私はダンスも衣装作りも下手で部内であまり活躍ができていませんでした。そのため初めの頃はそんな自分が嫌で自己嫌悪に陥っていました。そこで信頼していた担任の先生に相談したところ「未完成の方が面白いじゃん。」と言われ、そのことがきっかけでこのまま悲観的でいても何も変わらないと思い、むしろ自分には伸び代があると考えました。そして朝早く学校に来て練習したり分からないことがあれば先輩や同期はもちろん後輩だろうと聞いたり、衣装作りも早くから作ることを心掛け結果的に衣装担当の仕事を任せられました。この事から負に思いがちな出来事も前向きに捉え努力すれば必ず結果は変わると実感しました。そのため社会に出て困難にぶつかっても、ただ悲観するのではなく必ず意味があると考え努力する人間でありたいです。 続きを読む
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Q.
自己PRを自由に入力してください。(200字)
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A.
私は様々な角度から物事を考えて行動することを大切にしています。例えば一見悪く思える出来事も、全て意味があると思い自分の糧としてきました。この考え方のきっかけとなったのは先程の設問でも述べた高校時代のダンス部での経験です。何も出来なかったからこそ、人より一生懸命になり練習に打ち込めたのだと思います。そのため物事に対して安易に善悪をつけるのではなく、そこにどんな意図があるのかを重視し行動しています。 続きを読む
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Q.
大学時代に、一番力を入れて勉強・研究した専門科目の概要(素人向けに)及びその科目を選択した理由を説明してください。(300字)
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A.
ミクロ経済学です。経済学を家計や企業などのミクロの視点から見るもので、自分たちの生活に身近な経済学だと考えています。選択した理由は、日々当たり前に過ごしている生活を違った視点から考える事は非常に面白いと思ったからです。一番面白いと感じたのは「パレート改善」の話です。これはある集団である資源を分配するのを変更する際に、誰の効用も悪化させずに少なくとも一人の効用を高める事ができるように資源配分を改善する事で、例えばバザーが挙げられます。この例を見つけてくる課題があり、身近な生活にミクロ経済学が溢れている事に驚いた記憶があります。同時に、ここまで身近に活かせる経済学は他にないと感じ、選択しました。 続きを読む
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Q.
志望動機(200字)
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A.
自分が一番社会に貢献したいと思う働き方ができると思ったからです。私は大学の授業で中小企業について学んだ際、知名度は低くても大手企業にはない優れた技術力を持った中小企業がたくさんあることを知りました。しかも中小企業は日本の企業の99%以上を占めるため、そのような会社が発展すればそれは日本経済の発展にも繋がると考え、中小企業の方が安心して仕事に取り組めるよう支えることができる貴社を志望しています。 続きを読む