21卒 本選考ES
研究開発・技術開発職
21卒 | 関西大学大学院 | 男性
-
Q.
希望職種とその職種を希望する理由を記入してください。
-
A.
研究開発・技術開発職を希望します。中でも、ニューガラスの用途拡大に挑戦したいと考えています。理由は、研究活動を通して、本来ゴミとして扱われる素材に機能を付与することで、環境に低負荷で、用途拡大に繋げられたことに魅力を感じたからです。貴社は、再利用性に富んだガラスを用いて、ガラスの優れた性質を極限まで高め、様々な分野に欠かせない材料を作っていることから、貴社でガラス材料の未来を創ることで、地球環境を守り、社会の発展に貢献できると考え、志望いたしました。 続きを読む
-
Q.
あなたの強み、弱みを教えてください。
-
A.
【強み】粘り強く物事進める所です。研究活動では、半年以上かかりましたが、販売中止の試薬の合成に成功しました。 【弱み】心配性なところで、何度も確認しないと気が済まず、物事の判断が遅くなることがあります。 続きを読む
-
Q.
(1)あなたが全力でやりきったエピソードをひとつ教えてください。
-
A.
学生実験のアシスタントで、私が相手に工夫して伝えることで、学生が自発的な行動ができるように導く挑戦をしました。当初、担当する学生全員との会話や実験器具の組み立て方を見て、本質を理解せずに実験を行っていると感じました。そこで、「学生の反応を確認しながら、実演すること」と「実験操作や化学反応が進む理由を常に確認すること」を徹底しました。その結果、教授の試問に対する正答率が高くなり、説明したことより深い内容を質問してくれるようになりました。 続きを読む
-
Q.
(2)その経験から得たこと、学んだことを教えてください。
-
A.
実験器具の操作や洗浄方法が疎かになっていたり、後輩が質問したりする内容などから問題の兆しを見つけ、周囲の意見を取り入れた改善方法の提示ができるようになりました。また、初対面の人に対してもコミュニケーションを密にとり、相手の考えを推測することで、相手の要求に対して正しく応えることが大切であると学びました。さらに、しっかりと理解できるように説明することで、その理解が興味や関心に繋がっていくことを学びました。 続きを読む
-
Q.
(3)その経験は周りにどのような影響を及ぼしましたか。
-
A.
担当する学生の実験に取り組む姿勢が積極的になりました。研究室生活でも、周囲の意見を取り入れた改善方法の提示を行うことで、研究室内でまとめ役を行うことが多くなり、研究室総括に抜擢されました。また、研究室内の雑務に対して、後輩たちは本質を理解せず身が入らない状態で行っていましたが、後輩各々の研究内容と密接に関わっていることを説明することで、当事者意識を持ち、率先して雑務をしてくれるようになりました。 続きを読む
-
Q.
その他に頑張ったことや自己PRを記入してください。(アルバイト、海外留学、ボランティア、自己啓発など、内容自由)
-
A.
野球をしていた時、ケガをした時もできることを考え、自ら記録係の勉強をして、次の試合で対戦するチームの試合の記録をとりました。そこから、対戦相手の情報や対応方法を伝えることで、チームの勝利に貢献しました。そして、チーム全員と信頼関係の構築に成功し、次の試合から作戦会議の時間を得ることができました。結果として、地区大会で3位に入賞できました。この経験から、入社後も新たなことに積極的に挑戦し、仲間とのコミュニケーションを大切にすることで新たな価値を生み出します。 続きを読む