18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 駒澤大学 | 男性
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Q.
学生時代挑戦してきたことは?
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A.
私が学生時代で頑張ったことは、3年間続けている居酒屋でのアルバイトで売上低迷の改善に貢献したことです。私のアルバイト先は店舗の広さに対して席数が多く通路のスペースがありませんでした。居酒屋は本来、お酒を飲んでゆったりと疲れを癒す場であると私は思います。ですが、その環境ができていませんでした。また、環境の悪さが原因でお客様とぶつかりお酒がかかってしまうことや商品の提供が遅いというクレームが多くありました。 これらの問題を解決するために私は、席数を減らして通路のスペースをつくり、お客様にゆったりとお酒を飲み疲れを癒せる環境をつくることが大切だと店長に伝えました。他の店員にも賛同を得たことで店長にも納得してもらいました。 この行動の結果、店内もスッキリしたことでお客様とぶつかることなく店員もスムーズに商品を提供できるようになりました。また、お客様の滞在時間も長くなり客単価を上げることに成功しました。このことから、1日平均20万円の売上が平均28万円まで伸ばすことができました。現在は、私の接客を気に入っていただき何度も来て下さるお客様もいます。私の行動によりお店を再生できた喜びを学ぶことができました。 続きを読む
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Q.
仕事をするにあたって原動力となるものは?
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A.
私は人間関係が1番の原動力になると思います。私は将来、仕事場でもプライベートでも多くの人から必要とされ信頼されるビジネスパーソンになりたいと考えています。私には憧れている友人がいます。彼は多種多様な人から必要とされ信頼を得ています。私自身も彼に救われたことは何度もあります。中学時代に入っていたサッカー部で私は初心者だったこともあり練習もうまくできませんでした。誰も相手にしてくれない中で彼は私が改善してうまくなるようにアドバイスをくれ練習にもつきあってくれました。彼は悩みを聞き出し相手が気づいていない魅力を伝える力が優れていたと思います。私もこのような力をビジネスを通して身につけ多種多様な人の悩みや課題解決に貢献して必要とされる存在になりたいと考えています。 このようなことから人間関係が仕事をする原動力になると考えます。 続きを読む
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Q.
現在の食品メーカーに求められているものは?
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A.
私は「食」というものは人を幸せな気持ちにできると思います。私は小さい頃、両親が共働きで家に弟と2人でいることが多くありました。そのため寂しさや不安を感じることがありましたが美味しいお菓子やご飯を食べているときは寂しさや不安を忘れることができました。また、母親も働いていたことから料理に時間をあまりかけられなかったため加工食品やレトルト食品をよく食べる機会が多く貴社の商品にも親しみがあります。 これからの時代、私と同じような経験の家族は多くなると考えます。そのため、簡単に作れる商品はこれからも必須だと考えます。また、健康かつ安全であることも大切です。最近は、安さよりも少しずつ質も求められていると思います。なので、健康面も考えられており、働く主婦に優しい商品企画の進化が今後の食品メーカーに求められると考えます。 続きを読む