- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 食品企業につきたいと思っていた。地元の企業を探していたところ滝沢ハムがあり、またよく耳にしていた。しかし業務内容や規模などあまり分かっていなかったため、インターンに参加して企業理解を深めたいと思ったため。続きを読む(全102文字)
【未知への挑戦、食品業界の舞台】【20卒】日本ピュアフードの夏インターン体験記(理系/営業職、開発職)No.6547(神戸大学大学院/女性)(2019/6/26公開)
日本ピュアフード株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 日本ピュアフードのレポート
公開日:2019年6月26日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年8月
- コース
-
- 営業職、開発職
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
食品業界について興味を持っていましたが、職種については絞り切れていない状況でした。大学にインターンシップの案内が届いており、インターンシップ選考があることで面接の練習ができること、2日間で二つの職種を体験できることに魅力を感じ、応募を決めました.
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
インターンシップ選考に面接と筆記試験があったため、企業研究や食品業界の研究を行った。また、SPIの勉強を始め、筆記対策を行った.
選考フロー
エントリーシート → 筆記試験 → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
筆記試験 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
筆記試験の内容・科目
言語・非言語(30分)で会社独自の問題だった。高校生までのレベルの漢字の読み書き、割合や速さについての簡単な計算が出された。時間は十分にあったと思う。
筆記試験対策で行ったこと
筆記試験の内容が分からなかったため、これ以降も使うことのできるSPIの勉強を行った。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 形式
- 学生2 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事部長/若手の人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接後にフィードバックをしてもらったが、面接時の態度(脚を開いて座っていないか、面接官の目を見て話しているか)について評価してもらった。また、少しどもってしまったところもあったが、一生懸命に伝えようとしている姿勢が大事だと言われた。
面接で聞かれた質問と回答
インターンシップ志望動機
私が御社のインターンシップを志望した理由は、食肉加工事業と畜産エキス加工事業を手掛ける御社だからこそできる商品提案や安全で美味しい食を提供するための取り組みに興味を持ったからです。私の実家は居酒屋であり、父が食品の管理にとても気をつかっている様子を見ていたため、食の安全を守る取り組みには以前から興味を持っています。御社のインターンシップにおいて、実際の食肉加工工場を拝見し、ワークを通して食品業界や食の汚染を防ぐ取り組みについての理解を深めたいと考えています。
学生時代に頑張ったこと
私が学生時代に最も頑張ったことは、大学の卒業研究です。私は農薬をマウスに投与して行動試験を用いて影響を評価しています。行動試験は生きた動物を用いるためにデータがばらつきやすく、初めのうちは不慣れなために手技のミスが目立ち、満足した結果を得ることができませんでした。この問題を解決するため先輩から何度も手技を教わり、教わるだけでなく自分で気づいたことは試験装置や実験方法に改善点として加えることに試行錯誤しました。その結果、ばらつきをかなり減らすことができました。この経験から、教えられたことだけに留まらず自分で改善策を模索し続けることの大切さを学びました。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 関西事業所
- 参加人数
- 7人
- 参加学生の大学
- 関西の学生がほとんどだったが、九州から来ている人もいた。学部生と院生がおよそ半分だったと思う。
- 参加学生の特徴
- 食品業界に興味がある学生で、遠方から来ていた学生もいた。あまり社交的でない学生が多かったと思う。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
食品メーカーはどのように新商品を世に出しているのか、営業・製造向け2日間インターンシップ
1日目にやったこと
まず業界説明、会社説明会を行った後、工場の見学をした。午後からは営業の社員の方が講師となり、新製品を考えそれを顧客にどのように売るか体験する模擬ワークをグループで行った。
2日目にやったこと
新製品のスープを考え、実際に食肉エキスを使って試作を行った。必要な材料は社員の方に買ってきてもらい、包丁を使う作業もやってもらった。試作の後、どんなコンセプトで商品を考えたのかについてプレゼンを行った。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事、開発職社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
1日目の営業の模擬ワークでは、どの年齢層をターゲットにするか、目を引く点やアピールポイントはどこにするかを綿密に考えて営業することの大切さを教えられた。無理難題を言われることもあるので臨機応変な対応が大切だと言われた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
初めてのインターンシップだったので非常に緊張した。昼休みの時間にも学生同士で話すことを社員に強制されたことには驚いた。2日目の新製品の試作では3グループあったが担当してくれる社員が2人しかおらず、1班あぶれてしまう状態になってしまうことが多かった。あぶれた場合は勝手に作業することはできないため、非常に進めにくかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
工場見学ができ、製品がどのような過程で作られているのか、社員の方はどのように働いているのかを初めてみることができて非常に勉強になった。また、人見知りな性格で本選考に不安を感じていたが、チームでワークを行ったり、社員の方の前でプレゼンを行うことができ、自信につながった。
参加前に準備しておくべきだったこと
新製品を考えるワークが2日連続であったため、現在のトレンドとしてどのような食品が流行っているか調べているとスムーズに進められたと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
新製品を企画し実際に試作を行うワークを行い、企画段階から商品を形にする「ものづくり」に非常にやりがいを感じた。食肉と畜産エキスを扱っていることから提案できる商品の幅が広く、ものづくりの醍醐味を味わえると感じた。このインターンシップがきっかけでものづくりを仕事にすることについて考え始めた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ選考の面接での態度や、設問に対して簡潔に答えている点を評価してもらえたため、本選考の面接でもこの調子で行ければかなり有利にいくと感じた。また、2日間のインターンシップで営業・製造・開発についての知識を得ることが出来たため、本選考での志望動機でアピールしやすいと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加前は名前も聞いたことがない企業だったが、BtoB企業として暮らしのあちこちに製品が使われており、外食や中食産業を支えていることを知った。また、社員の方が気さくに話しかけてくれ、非常に社員同士の仲が良く、雰囲気の良い職場だという印象を受けた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
筆記試験が免除された。また、2日間かけて営業や製造、開発のしごとについて見学や模擬ワークを行うことが出来たため、他の学生よりも企業理解を進めることが出来たと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
冬季のインターンシップについてのメールをもらった。また、本選考では会社説明会と筆記試験が免除になった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
農学部に所属し、食肉や機能性食品についての授業を受けた経験から、食品業界に興味があった。しかし、BtoC企業についてしか知らず、BtoB企業についての情報をほぼ持っていなかった。また、職種についても何も決まっていなかった。理系の学部なので、開発や研究職には初めから興味があった。このインターンシップは多数の職種についての理解を進められることに魅力を感じた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
BtoB企業は知名度があまりないものが多いが、外食・中食産業を支えていることを知り、食品業界でもいろいろな企業を調べてみたいという意欲を持つことが出来た。また、営業よりも製造や開発といったものを作り出す仕事にやりがいや楽しさを感じられることに気づくことが出来た。この経験から、志望職種について自分の適性を理解できたと思う。
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日本ピュアフードの 会社情報
会社名 | 日本ピュアフード株式会社 |
---|---|
フリガナ | ニッポンピュアフード |
設立日 | 1995年3月 |
資本金 | 4億1000万円 |
従業員数 | 476人 |
売上高 | 554億9000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 藤井恵介 |
本社所在地 | 〒141-0032 東京都品川区大崎2丁目1番1号 |
電話番号 | 03-5759-8588 |
URL | https://www.purefood.co.jp/ |
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