- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. インターンシップに参加した人には、早期選考の案内をいただけるということで、早めに一つ内定をいただいておきたかったので、インターンシップに参加しました。あと食品系の企業に興味があったので、応募しました。続きを読む(全100文字)
【食肉業界への新たな一歩】【20卒】伊藤ハムの冬インターン体験記(理系/製造職)No.6560(神戸大学大学院/女性)(2019/6/26公開)
伊藤ハム株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 伊藤ハムのレポート
公開日:2019年6月26日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年2月
- コース
-
- 製造職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
農学部に所属しており、大学の実習で肉牛の世話を実際に行い、肉製品の作り方についての授業を受けた経験から食肉業界について興味があった。伊藤ハムの夏の営業インターンシップには落ちてしまったため、製造のインターンシップに再チャレンジした。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ES、WEBテスト、グループ面接の選考があったため、WEBテストの勉強やHPでの企業研究を行った。また、自己PRや志望動機は何度も推敲し、スムーズに話せるように練習した。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年12月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2018年12月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年01月
- 形式
- 学生3 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接の時間が短く、グループ面接であるので最初の印象が非常に大切だと感じた。はきはきとした受け答えを意識し、笑顔を心がけた。ほかの学生が話している間も気を抜かず、軽く相槌をした。
面接で聞かれた質問と回答
伊藤ハムグループのインターンシップ志望動機を教えてください。
私が御社のインターンシップを志望した理由は、あらゆる世代の人に愛される高いブランド力を誇る食肉商品を生み出す過程を学べることに興味を持ったからです。私は農学研究科に所属し、実習で牛の体重測定や去勢手術などを行い、動物を食肉としていただくことの責任を感じました。貴社は高い技術力を生かした肉製品を多数生み出しており、原料調達から生産、営業のすべての工程において繊細な業務を行っている点で、命をいただく食肉業界において魅力的に感じました。生産技術職は商品を安定的に生産するために最も重要な職種のひとつであり、安全安心な商品を生み出すことに直接関われることが魅力だと考えています。ぜひインターンシップに参加し、高いブランド力を誇る御社がどのように商品生産を行い、品質管理を行っているのかぜひ学ばせていただきたいと考え志望いたしました。
就職活動の軸を教えてください。
私が企業を選ぶうえで最も重視している点は、「いかにその企業で自身の強みを生かし、新しいものを世間に生み出すことができるか」ということです。私は大学でマウスの行動試験を用い、農薬の毒性を評価する実験を行っています。生き物を扱う繊細な実験であるため、すべての個体で同じ手技を行うことが求められます。私は日々の実験で見つけた問題点を改善するため、綿密なタイムスケジュールを立てて実験に取り組んでいます。私の強みは計画性と、ひたむきに努力できることであり、就職活動を行う上で、企業の業務内容をチェックし、自分がそれにひたむきに努力できるか注意してみています。また、いまだ誰も行ったことない研究を行っていくうちに、就職しても新しいものを生み出したいという気持ちが強くなりました。そのため、新商品や新事業を精力的に生み出している企業を魅力的に感じており、自分もその一員となりたいと考えています。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 西宮本社
- 参加人数
- 15人
- 参加学生の大学
- 関西の大学の人が多かった。学部生と院生の両方がいた。学歴で選考はされていないと感じた。
- 参加学生の特徴
- 食品業界に興味があり、積極的に質問する人が多いように感じた。選考が大変だったので、真面目ではきはきした態度の学生が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
生産技術職向けインターンシップ
1日目にやったこと
企業説明会、工場見学、製品の試食、社員との座談会を行った。試食会や座談会には若手だけでなく、幹部クラスの社員や工場長も参加しており、詳しい話を聴くことのできる貴重な機会になった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
グループワークの発表などはなく、とくに社員からのフィードバックを受ける機会はなかった。しかし、休憩時間にも気さくに話しかけてくれ、就職活動や大学の話などもすることができた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
1dayのインターンシップだったのでそれほど苦労したことはなかった。3-4人の班に分かれて工場見学やグループワークを行ったが、ほかの班の学生と全く話す機会がなかったのが少し残念だった。工場の3部署を見学したが、工場内が広く移動が少し大変だった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
工場内の見学では、疑問に感じたことは逐一質問し、理解を深めることが出来た。また、座談会では若手だけでなく、年配の社員の方の話も聴くことのできる貴重な機会になった。大学生のお財布事情ではあまり多くの商品の食べ比べはできないが、お昼の試食会ではたくさんの商品の試食ができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
社員の方に質問できる機会が非常に多いので、事前に気になることはリストアップしておくと良いと思う。同業他社については最低限調べておくべき。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
工場内も詳しく見学することが出来たが、日々生産の効率化のために物や人の配置の工夫や、徹底した安全管理を行っていることを知った(異物混入を防ぐための管理や、包装過程での衛生管理など)。モノづくりが好きで、食肉に興味があったので、やりがいをもって働くことが出来ると感じた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加し詳しい仕事内容を見ることで、食肉業界やものづくりへの興味、変化を好む性格、几帳面な性格は生産技術職に生かすことが出来ると感じた。また、インターンシップで工場内の説明をしっかり聴くことができたため、志望動機ややりたい仕事についてアピールする際に役立つと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
人事の方や生産技術職の社員、工場長が非常に気さくで明るく、和やかな雰囲気の職場だと感じた。また、工場の仕事はルーティンワークが多いと思っていたが、効率生産のために日々工夫が必要な仕事だということを学んだ。自分は改善点を模索する作業やまめな作業が好きなので、この強みを生かすことができると感じ志望度が上がった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ中に社員の方と話す機会が非常に多い。3月にフォローアップイベントがあり相談に乗ってもらえる。また、本選考ではES、適性検査、GDが免除になった。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ後、3月にフォローアップイベントがあった。そのイベントでは軽い説明会と、学生同士の面接練習、人事との個別面談があった。面談では就職活動についての相談に乗ってもらい、生産技術職で本選考を受けることについて確認が行われた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
食品業界(食肉、乳製品、飲料)、製薬業界、化学業界について興味があった。食肉業界は食品の中でもとくに興味があったので、伊藤ハムの志望度は以前から高く、食肉業界の同業他社についても興味があった。また、食を通じて健康になる事業を魅力的に感じていたため、健康食品や油脂に関する企業ついても研究し始めていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
食肉業界については前から興味があったので業界や企業の志望度は変化しなかったが、生産技術職について興味を持ったのはこのインターンシップがきっかけとなった。0から1を生み出す研究や開発職だけでなく、安全安心な製品を確実に生産することに貢献できる製造の過程にも興味の幅を広げられた。また、多くの社員と話す機会があったため、物おじせずに積極的に質問していく度胸は身につけられたと思う。
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伊藤ハムの 会社情報
会社名 | 伊藤ハム株式会社 |
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フリガナ | イトウハム |
設立日 | 1928年4月 |
資本金 | 4億円 |
従業員数 | 232人 |
売上高 | 1459億6600万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 伊藤功一 |
本社所在地 | 〒657-0037 兵庫県神戸市灘区備後町3丁目2番1号 |
平均年齢 | 43.5歳 |
平均給与 | 623万円 |
電話番号 | 0798-66-1231 |
URL | https://www.itoham.co.jp/ |