22卒 本選考ES
臨床開発モニター
22卒 | 岡山大学大学院 | 男性
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Q.
趣味・特技 200文字以下
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A.
趣味はボルダリングで、始めて1年半経ちますが、未だに週2~3回でジムに通う程に没頭しています。昨今の感染症問題を懸念し、最近は屋外の岩場を登りに行っています。 特技は整理整頓で、「部屋の乱れは心の乱れ」と言うように、何事でも周囲の環境を整え、落ち着いて取り組むようにしています。 続きを読む
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Q.
研究課題(卒業論文・ゼミ)・得意科目など 250文字以下
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A.
虫歯を予防する、〇〇を研究しています。〇〇は、〇〇など特定のタンパク質と「鍵と鍵穴の関係」で結合し、歯を覆う唾液にも存在する生体分子です。しかし、虫歯菌には〇〇に合う鍵穴があり、この関係性を用いて歯に付着して虫歯を誘発します。特に高齢者の口内はその温床で、効果的な予防剤が必要です。そこで、〇〇に蓋をして虫歯菌の付着を防ぐ新たな鍵穴、〇〇に着目しています。現在、予防効果の改良に向けた鍵穴の〇〇を目標に、〇〇を行っています。 続きを読む
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Q.
あなたがイーピーエスで挑戦したいこと、その理由について教えてください。(900文字程度)
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A.
未だ有効な治療法がない認知症の新薬候補の安全性・有効性を的確に評価し、開発中も記憶が削られる苦しみに直面している患者様にいち早く届けることに挑戦します。 ○○は認知症を患っており、私が誰か分からない程に症状が進行しています。その時私は、○○の記憶から消え去る悲しみと共に、○○自身の苦しみを感じました。昨年『認知症の第一人者が認知症になった』という番組を見て、出演者の△△さんの「生きる確かさの減少」「認知症でも見える景色は変わらない」の言葉が深く印象に残っています。この発言からも、認知症患者は健常者と同じ世界で、自身の記憶だけが削られる苦しみに直面して暮らしていると感じました。だからこそ、私は認知症に関わる人々を幸せにしたいと考えています。ここ数十年で開発された認知症治療薬で承認されたものはごく僅かで、いずれも進行を弱める働きで副作用もあります。そして、この承認薬の裏には開発段階で失敗した大量の新薬候補があり、もしかしたらより適切な評価項目で行えていれば承認されるような有力なものもあったのかも知れません。このような理由で私は、開発が難航する認知症において、新薬候補として患者様に灯された希望の光を現実のものにして届けられる臨床開発職を目指しています。 そのためには、数多くの症例に対する新薬候補の開発に携わり、幅広い領域の知識・技術を貪欲に学び中で蓄えた経験を結集すること不可欠です。貴社は、国内最多数の製薬企業との信頼関係を構築し、多種多様な新薬候補の開発業務に携われる環境が醸成されており、私が求めている働き方ができると考えました。加えて、社員の皆様が日々の成長に意欲的であり、貴社自体もCRO業界No.1の座に安住すること無く規模・質ともに完璧を追求する姿勢に、共に成長できる印象を抱きました。この環境下で、私が大学で所属した学生団体で、訪れた過疎化地域の魅力を「より多くの方に知ってほしい」という思いで地方活性化企画を実現した時にも発揮した、私の強み「目標に向かって日々邁進する力」を活かしたいと考えています。この強みを貴社で発揮し、認知症の治療薬候補の承認の先で待たれている患者様に迅速に届けることに挑戦します。 続きを読む