22卒 本選考ES
研究開発職
22卒 | 岡山大学大学院 | 男性
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Q.
製薬業界の中でも、当社に興味を持った理由をご記入ください。(400文字以内)
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A.
全ての患者様へ身体的・社会的な健康を届ける環境が醸成され、海外市場・新規事業の展開に挑戦し続ける姿勢が魅力的だからです。今年、生前に会えたのに話すらできずに○○と死別した悔しさから、私も健康寿命の延伸に携わりたいと考え、製薬業界で実現を目指しています。当初は新薬の革新性に惹かれていましたが、革新的過ぎるが故に膨大な医療費がかかり、経済面での社会的健康が届けられないと感じました。そこで、安価で飲みやすいなどの付加価値を付与できるジェネリック医薬品で、患者様の真の健康を実現できると考えています。貴社は、(1)多品目を扱う技術力と安定供給力を有することで、信頼して薬剤師が提供し患者様が使用する環境の構築、(2)アップシャースミス社買収によるニッチ領域・米市場への展開と、HD化による希少疾患の新薬開発への挑戦、これらを行う姿勢に魅力を感じました。変革期にある貴社で、同じ志で挑戦するため志望します。 続きを読む
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Q.
研究以外で取り組んだこと(1)(30文字程度)(100文字以内)
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A.
浪人を経て入学したからこそ、大学生活を無駄にしない思いで成績優秀者を目指して取り組んだ学業です。 続きを読む
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Q.
研究以外で取り組んだこと(2)(30文字程度)(100文字以内)
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A.
所属した学生団体で代議委員長を務め、班ごとの仕事量の偏りを解消するため組織体制の改善に取り組んだことです。 続きを読む
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Q.
研究以外で取り組んだこと(3)(30文字程度)(100文字以内)
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A.
大学で毎年8月に一度、構内の小ホールで実施されるオープンキャンパスで学生生活の体験談を高校生向けて届けるため、合計で2回登壇しました。 続きを読む
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Q.
最も力を入れて取り組んだこと(100文字以内)
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A.
所属した90名ほどの学生団体で新たに地方活性会企画を立ち上げ、実現に向けて注力したことです。 続きを読む
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Q.
なぜ取り組もうと思ったのか、どのように目標を立てて行動し、どのような結果だったか(400文字)
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A.
授業で訪れた山村で郷土料理などの魅力を体験したからこそ、「より多くの方に伝えたい」という思いが生じました。私が会長を務めていた学生団体と共同し、来客が見込める学部祭で出店することが山村にできることと考えました。そこで、品数について山村の方々と協議を重ね、来場者アンケートで7割の方が興味を抱くことを目標に企画しました。特産店に加えてより魅力的な体験型の工作店の実施も考えましたが、企画に消極的な団員も含め皆の協力が必要でした。企画の必要性を伝えることが協力を得る近道と考え、体験を通じて団員に村の現状・魅力を共有しました。具体的には、(1)幹部と現地での村民との会食や竹細工体験の実施、(2)他の団員にはプレゼンテーションによる疑似体験の提供を行いました。その結果、皆の協力が得られたことで出店が実現し、アンケートでは8割の方から好意的な回答を頂くほど、多くの方に魅力を届けることができました。 続きを読む
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Q.
最も力を入れて取り組んだことのその経験を通して、得られたこと(200文字以内)
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A.
本経験で学んだことは2点あります。(1)何事にも当事者意識を強く持ち、真摯に向き合うことの大切さです。この意識から生じる責任感が「何か自分にできることは無いか」と可能性を巡らせることで、新たな挑戦に向かう原動力を生み出すと体感しました。(2)新しいことへの挑戦は、決して一人では成し遂げられないということです。未踏の試みだからこそ、実現に向けて周りの協力を得られるように取り組む大切さを感じました。 続きを読む
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Q.
「研究開発職」優先順位の高いものを2つ選択してください。(2つまで選択可能) ※以下、選択肢 製剤研究 物性分析研究 生物研究 開発 知的財産
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A.
生物研究 開発 続きを読む
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Q.
関心のある仕事で選んだ理由と、将来どのように活躍したいか(200文字以内)
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A.
いずれの業務も行動の先に喜んで下さる患者様の存在を念頭に、大学で学んだ知識・経験を基礎にして働けるからです。生物研究では構造解析の経験を直接的に薬物動態分析で、開発では専門知識を基礎に全ての研究部門を支える幅広い知識の習得に活かせると考えています。両職種とも他部門と連携してプロジェクトを進めているため、私は、常に知識の拡充を続けてフロントで活躍して同じ志を持つ仲間を引っ張る存在を目指します。 続きを読む
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Q.
これまでの設問で伝えきれなかったこと(200文字以内)
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A.
私の強みは『高い目標でも挑戦する強い向上心』です。浪人経験から、大学生活を無駄にしない思いで入学当初から、卒業時に選ばれる成績優秀者を目指して課外活動と両立して取り組みました。そこで、4年間継続できる環境づくりが大切だと考え、学内外の友達と勉強会を開いた結果、GPAを3.5で修めて優秀者に選ばれることができました。今後もこの強みを活かし、患者様の健康な未来の実現に向けて挑戦し続けます。 続きを読む