【未経験者も安心、文系でも活躍！】【21卒】デジタルトランスコミュニケーションズの夏インターン体験記（文系/プログラマ・SE業務体験）No.8119（國學院大學/男性）（2020/1/28公開）

IT業界に少し興味があったのがきっかけで参加を決めました。IT業界の企業を探していく中で自分が文系なので文系でもできる仕事を行っている会社を探して見つけました。事前知識が全くない状態で参加したので不安でしたがなんとか無事に進められました。

特に選考は無く、ナビサイトから申し込みをするだけで参加をすることが出来ました。なので対策や準備はしていません。

SQLプログラミングをやってみよう!

1日目にやったこと

最初に自己紹介を行い、次いで会社説明、一日のスケジュールの確認と目標設定を行いました。午前中にIT業界の種類、仕事の受け方、売り上げの仕組みを教わり、午後にはデータベースを作る課題でグループで考え、発表をしました。

人事部

なし

課題をグループで話合い、社員に向けて発表するということをしました。考える時間が短く課題を終わらすことが出来ないまま、発表を迎えたのですが社員の方の評価は好印象でした。もう少し時間があったらうまくできたねとお褒めの言葉をいただきました。

プログラミングに対しての事前知識が全くない状態でインターンに参加したので、ほかの学生についていくのがとても大変でした。データベースをまとめる課題も難しく、なかなか意見を出せなかった。理系の学生でも困るような課題でIT業界は厳しいなという印象を持ちました。

インターンシップに参加して学べたことは、プログラマーのイメージが強かったIT業界ですが、実は様々な種類の業種があり、幅広い分野があるのだなと思いました。事前知識がなかったので、教えられたことをすべて吸収できたと思います。また、IT業界はベンチャーが多いと言っていました。

SQLプログラミングについて軽く知っておけば良かったと思いました。午後に実際にプログラムを書いたのですが自分だけできない、または遅いという結果になり、悔しい思いをしたからです。

インターンシップに参加してみてこの企業で働いている自分を想像できなかった理由は、説明や実技でプログラミングをしたときにうまく理解できなかった点と社員の方の雰囲気が自分とは合わないと思ったからです。プログラミングも自分には向いていないとやってみて思いました。

本選考で内定が出ないと思った理由は、第一に社員の方の雰囲気と自分は合わないと思ったからです。もくもくと一日中、パソコンの前でプログラミングをし続けることは自分には向かないとインターンシップに参加してわかりました。IT業界に向いていないことを知ることが出来たので今回のインターンシップに参加して良かったと思いました。

志望度が下がった理由として、ベンチャー企業であったこと。他に雰囲気が合わない、IT業界に自分が向いていないということが理由としてあげられます。自分が下調べをしていなかったのが悪いのですが、大手企業を目指している自分にとってベンチャー企業は考えていなかったためです。他の理由は上述した通りです。

特にそのような旨の話を一切されなかったから本選考で有利になると思いませんでした。しかし、人事の方に自分自身を印象付けるためにはインターンシップに参加しないよりは参加しておいたほうが良いと思います。

鹿島、清水、大成などの大手ゼネコン、京王電鉄、アコムなど様々な業界を志望していました。現在も変わりません。今回、IT業界に少し興味があったので参加しましたが自分には向いていないと思いました。一社だけを見て判断するのは早計かもしれませんがそう判断しました。やはり、文系でも大丈夫だと謳っていてもなかなか理系でないと難しいものがあるのかもしれません。

私の就職活動においてIT業界を視野に入れることがなくなりました。一見これは、嫌なイメージを抱くかもしれませんが、インターンシップに参加してみて分かったことですので今回のインターンシップへの参加はとても重要な意味を残したと考えられます。これからの就職活動ではIT業界を見ることはやめて、元から興味のあるインフラ、金融などの業界を見ていこうと思います。