【21卒】竹中工務店の冬インターン体験記（文系/企画管理コース）No.8514（國學院大學/男性）（2020/1/28公開）

インターンシップに参加したからこそ分かったことは、内勤よりも現場のほうが楽しいと思っている社員の方が多いということです。これは、懇親会で分かったのですが、現場のほうが工事の過程を見れたりすることや職人さんとの絡みなどの楽しみがたくさんあると言っていました。

まずは、選考に対するESの準備が大事です。ゼネコンに対する思いを考えて書くことが大事です。また、ゼネコンや竹中工務店について知っておくと懇親会での質問が多く浮かぶと思います。

この企業で働いている自分を想像できた理由は、1日目に行われた現場見学会で現場を実際に見たことです。なぜなら、現場を実際に見ることでそこで働いている自分を想像でき、また実際に働いている社員さんと話せて具体的な仕事内容を知れたからです。やはり、現在働いている方の気持ちを知れるのはでかいと思います。

本選考で自分に内定が出ると思った理由は、自分は周りの学生に比べて大学のレベルが劣っているにもかかわらず、インターンシップに参加できたことです。インターンシップに参加できたということは、そのほかのレベルの高い学生と肩を並べたということだと思います。

インターンシップの参加によって志望度が上がった理由は、実際に働いている社員さんとの懇親会で話を聞くことが出来たからです。懇親会では、質問に丁寧に答えてくださり、仕事に対するイメージが鮮明に湧くととともに、モチベーションアップにつながりました。

インターンシップへの参加が本選考に有利にならないと思った理由は、特に選考に関する特別な案内が無かったことです。大手企業だからこそ、インターンシップへの参加が選考に有利ということはなさそうです。

今後行われる懇親会のイベントの詳細を教えられました。特には選考のパスなどの選考に有利になるような話は無かったです。

インターンシップに参加前の志望企業は、大成建設、鹿島建設、京王電鉄、アコムです。志望業界は、建設、インフラ、金融業界でした。このインターンシップに参加して、もともと建設業界を志望していたもののやはりスーパーゼネコンは良いなと思い、ますます入りたいという気持ちがますます上がりました。これからも建設業界を中心に見ていきたいと思いました。

志望企業・志望業界は特には変わりませんでした。今回のインターンシップに参加して、より一層、建設業界への志望する気持ちが上がりました。現場で働いている社員の実際の声を聴くことで働いている自分の姿をイメージすることができ、とても良かったです。特に入社後にすぐに入る寮生活の話は勉強になりました。これからの就職活動も建設業界を志望していこうと思いました。