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株式会社横浜コンサルティングセンター

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【技術者の成長を支援】【23卒】横浜コンサルティングセンターの建設コンサルタントの本選考体験記 No.29406(関東学院大学/男性)(2022/6/14公開)

株式会社横浜コンサルティングセンターの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2023卒株式会社横浜コンサルティングセンターのレポート

公開日:2022年6月14日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定入社
職種名
  • 建設コンサルタント

投稿者

大学
  • 関東学院大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
あり

選考時の新型コロナ感染症対策

面接では顔を見るため、マスクを外しますが面接官との距離を離しアクリル板で仕切りをしていました。

企業研究

この会社のホームページは良くできているので、会社全体の概要が一目で良くわかります。キャリアフローなどから将来の自分について考えられると思います。将来の自分像をより詳しく企業側に伝えることのに役に立つはずです。
また、施工管理について全国展開しているので実際に会社が携わった構造物が身近にあることがあるので面接では話題にできます。そのため、事前に調べて置くと良いと思います。この会社は横浜環状南線の工事に携わっていたので、大学の講義の一環で横浜環状南線の工事現場を見に行った経験を話題に高速道路の計画設計や施工管理をしたいと伝えることができました。
この会社は、NEXCOから安定して受注しているので経営面でも優良企業です。取引先との関係から会社の立ち位置を理解できると思います。

志望動機

 私は大学で土木を専攻しています。そのため大学で学んだことを活かせる職業に就きたいと考えました。その中で、建設コンサルタントとゼネコンの2つが挙げられたが、ゼネコンは、現場に直行直帰であるため、自動車を所持していないので通勤に不安があり、建設コンサルタントには、通勤に関する不安がないため、建設コンサルタント業界を志望しています。また、建設コンサルタントは、建設において調査、計画から維持管理までゼネコンよりも活躍の場が多いため、技術士やRCCMの資格所得を目指す私自身のスキルアップを図れることも志望する理由になります。
 貴社を志望する理由としては、設計だけでなく施工管理も行われているためです。前述したように私は資格取得のため、スキルアップしたいと考えています。そのため、設計以外にも施工管理も経験したいです。第1級土木施工管理技士の資格取得にも論文を書くのに施工管理の経験がないと難しいと聞いたことがあるので施工管理を経験できる貴社を志望します。また、施工管理に携わるとき、ゼネコンと違い、通勤において、朝早くでなく、始業時間までに支社に出勤すれば良く通勤による不安がないことも理由となります。
 

説明会・セミナー

時間
90分
当日の服装
スーツ
実施時期
2022年03月 上旬
実施場所
オンライン

セミナー名

企業説明会

セミナーの内容

個別面談方式で企業説明後に質問時間を設けていました。

参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。

就活に対する不安等について相談を聞いてくれました。親身に対応してくれたので、そこからも社内の雰囲気を予想できました。

このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?

選考に必須です。

1次面接 通過

実施時期
2022年03月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官3
面接時間
40分
面接官の肩書
不明
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

開始時間5分前くらいにサインインして3人の面接官からの質問に答えます。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

人と話すのが苦手という割に質問にしっかりと答えられていたことや勉学に励んでいた経験を評価されました。

面接の雰囲気

気軽に話せる雰囲気でした。家族構成などの雑談を踏まえてどんな人間かを見るような面接だったと思います。

面接後のフィードバック

面接時の自分について評価できる部分を教えて貰えた。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

自己PRで自分の長所短所

 私は、長所としては向上心があります。私は、大学でサブプログラムという制度を利用して、環境保全技術やまちづくりに関する他学系の講義も受講したりと汎ゆる講義を積極的に受講しました。ただ受講するだけでなく、単位取得とともに、自身の知識の幅を広げることができました。自身の専攻である土木と違い、下地がなく学ぶ上で理解が及ばない場面が多くありましたが、インターネットや図書館を利用し乗り越えました。この向上心を持って学ぶ姿勢で、日々の業務を通じてスキルアップを図り、土木技術者として成長していきたいです。そして、一技術者として貴社や社会に貢献したいです。
短所は、人と話すことが苦手なことですが元営業の方に相談したとき、克服する意思があるのなら心配しなくても、すぐ克服できると聞いて苦手意識を無くせました。  






将来の自分像について

私は土木技術者として将来、管理技術者になりたいと考えています。そのため、技術士やRCCMの資格取得を目指しています。御社では計画設計と施工管理の両方の業務があり、技術者として多くの経験が積めます。資格取得に向けて入社一年目には、技術士一次試験や2級土木技術者の土木技術者検定試験に合格したいと考えています。技術士の資格は実務経験が必要なので入社5年目から技術士二次試験に挑戦し、30代前半までに技術士の資格取得をしたいです。技術士の資格取得ができたら、次はRCCMの資格取得をしたいと思います。一級土木施工管理技士の資格取得も技術士の資格取得とともに進めていきたいです。管理技術者になれたら、大きなプロジェクトを動かして会社に貢献したいです。

最終面接 通過

実施時期
2022年03月 下旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
本社

形式
学生1 面接官3
面接時間
40分
面接官の肩書
取締役、役員
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

待合室に案内された後、採用担当者に面接の流れを聞いて、その後面接をしました。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

声が小さいと良く言われることがあるので大きな声で話すことを心掛けました。事前に企業側に内々定を頂けたら、内定を承諾する意思も伝えられました。

面接の雰囲気

最終面接であり、面接官が立場が高い方であり緊張しました。採用担当者が傍に控えていたので心強かったです。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

コロナ禍で変わったこと。

 コロナ禍において、大学2年生の前期で対面での講義ができなくなり、オンラインによる講義に変わりました。実験や演習が中止や延期になったりと学業に不足を感じるようになりました。多くの講義でオンデマンド方式で都合が良い時間に受講できるようになりましたが、本来の90分の講義より、時間をかけてなければならないほど講義の内容が濃くなりました。そして、私はオンライン上の講義動画や配布された資料などを見て、自作ノートにまとめました。普段対面で講義を受けていたときは、板書のみであり、たまに質問をしたりと講義内で十分に理解できていましたが、オンラインでは質問ができず、資料が用意してあり、板書の必要性を感じず講義への意欲があまりありませんでした。それは講師とのコミュニケーションが減ったためであり、自作ノートを作り、復習などで自分の勉強の時間を大切にすることを学びました。オンラインでの講義のみでは、理解が十分でなくインターネットで自ら調べる機会がコロナ禍以前より圧倒的に増えました。講義外の時間に勉強をすることが増えたので、調べて学ぶ行為が習慣化しました。

なぜ建設コンサルタント業界を選んだのか。

建設コンサルタント業界を志望するのは大学で学んだことを活かせるからです。大学では土木を専攻しているのでゼネコンや建設コンサルタントに就職しようと元々考えておりました。建設コンサルタントは、建設プロジェクトで企画から完成まで、さらに維持管理と幅広く活躍でき、自分の企画した構造物が完成するまで見届けることができ、やりがいを感じることができます。また、ゼネコンに比べて通勤時間が短く済むからです。それは私が管理技術者を目指し技術士やRCCMの資格取得を目指しているからです。それには資格取得に向けて勉強する時間を十分に取る必要があると考えました。そのため、通勤時間が短く済む建設コンサルタントを志望しました。

内定者のアドバイス

内定時期
2022年03月 下旬

内定を承諾または辞退した決め手

福利厚生や待遇が良く、業務内容が大学で学んだことが活かせるから。

内定後の課題・研修・交流会等

社員さんとの座談会があり、個人の業務内容やプライベートについて教えて貰えました。

内定者について

内定者の人数

わかりません。

内定者の所属大学

わかりません。

内定者の属性

土木学科専攻

内定後の企業のスタンス

内定承諾は2~3週間以内で、辞退はあまりして貰いたくなさそうでした。内定後は2ヶ月に一度、社員さんとの座談会を行い、入社前に不安などあれば相談できます。

内定に必要なことは何だと思うか

業界研究や企業研究をして、将来自分が働くことをイメージできているかが内定するかの鍵になると思います。採用担当者が一人自分の専任に付いてくれるので面接で伝えきれなくても採用担当者に後から伝えることで面接官の採用判断の材料として面接官に伝えてくれます。面接時は質問に対して先に結論を言うことで大事なことを相手に伝えると良いと思います。質問の答えをその場で考えるより、素直に思ったことを伝える方が言動に矛盾がでないと思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

学生時代に自分だけの特別な経験をしているかどうかだと思います。私は大学の制度で他学系の講義も積極的に受講していました。私の専攻は土木ですが、まちづくりとしての行政や上下水道などの水環境、リサイクルや資源環境について将来活かせると思い講義を積極的に受講しました。

内定したからこそ分かる選考の注意点

一次面接と最終面接で雰囲気が大分違うので気を引き締めて挑んだ方が良いと思います。エントリーシートの提出があるので、面接でエントリーシートと矛盾が起こらないように誇張などをせず、素直に対応すれば大丈夫だと思います。

内定後、社員や人事からのフォロー

社員さんとの座談会を2ヶ月に一度開いてくれます。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 社員の魅力・実力
  • 福利厚生・手当・働きやすさ
  • 会社の規模
  • 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
  • オフィス・オフィスの位置・働く場所
  • 給料・待遇

入社を迷った企業

株式会社日新技術コンサルタント

迷った会社と比較して株式会社横浜コンサルティングセンターに入社を決めた理由

この会社は入社2年は住宅補助で最大月7万円出してくれます。3年目以降も最大月5万円でます。そのため、待遇の良いと企業といえます。資格手当も充実し、資格取得支援も行っているので資格取得を目指す方にはうってつけだと思います。建設コンサルタント業界で施工管理部門でベスト3以内の売上を誇る技術力があり、自身の技術者としての成長が見込めます。安定した経営をしているので年間通して仕事があり、売上が年々増加し将来性もあります。

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横浜コンサルティングセンターの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社横浜コンサルティングセンター
フリガナ ヨコハマコンサルティングセンター
設立日 2013年7月
資本金 5000万円
従業員数 204人
※2019年4月1日現在
売上高 30億7000万円
※2019年3月実績
決算月 3月
代表者 小野寺 恒夫
本社所在地 〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜2丁目3番19号 新横浜ミネタビル10階
平均年齢 45.0歳
電話番号 045-475-4980
FAX 045-475-5701
URL https://www.ycg-net.co.jp/
NOKIZAL ID: 1470271

横浜コンサルティングセンターの 選考対策

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