【利益を生むメーカーの知恵】【23卒】アサヒグループ食品の冬インターン体験記（理系/アサヒグループ食品仕事体験 ～全職種対象～）No.30733（非公開/非公開）（2022/11/18公開）

食品業界が第一志望であったため、興味が少しでもある企業のインターンシップには参加してみようと思っていたため、応募しました。また、アサヒ飲料やアサヒビールには劣るが、アサヒグループ食品の「アサヒ」を掲げる会社の知名度の高さにも惹かれました。

ワンキャリアなどで過去のESを観て参考にしました。また、学内での説明会に参加し、企業の大切にしていることなどの情報を集めました。

手書きのESをスキャンして送信する形であったので、丁寧に記入できているかが大事だと思います。

メーカーとして利益を生み出す方法に関するグループワーク

マーケティングや品質保証の説明。グループワーク2回。フィードバック。

商品企画から製造・販売において利益を生み出すための考え方

メーカーとして利益を算出する方法を学ぶワーク

1日目にやったこと

グループワークで必要なマーケティングや生産の考え方の説明を受けた後、事前に送付された資料を用いたグループワークを2回行いました。その後、フィードバックがありました。

人事社員

なし

1グループにつき、1人社員の方がついて下さいました。グループワーク中は、見ているだけでアドバイス等は貰えなかったです。フィードバックでは、チーム全体での連携や時間配分などが大切であると教えていただきました。

グループワークには細かいルールがあり、とても難しいワークでした。シビアな時間配分や複雑な情報があり、グループ内での結託が最重要だと感じました。一度目のワークでは、上手く連携が取れずに中途半端な完成度でしたが、2回目ではそれを修正することができれば、いい印象を与えられるかなと思います。

徹底した役割分担と時間管理が大切だと感じました。情報共有やチームワークを怠ると、混乱します。

時間配分、役割分担、マルチタスクをこなす力、全てが必要で非常に難しいワークだったと思います。必要な情報は何であるか、品質や値段など何を優先させて利益を生み出すべきか、などのチームで働く力、メーカーで働く力、両者を学ぶことができたと感じました。

特にないです。強いて言えば、手元での作業があるので、広めの机やテーブルで参加することをおすすめします。

今回のインターンシップでは、業務説明よりも働く上で必要な考え方を知るということがメインでしたので、メーカーで利益を生み出すには、どのような要素を大切にするべきなのかという考え方については理解ができました。一方で、職種ごとの業務内容の説明は無かったため、実際の業務内容についての理解は進みませんでした。

今までに参加したインターンシップの中では、最も多く優秀な学生が多かった印象を受けました。そのため、本選考では非常にレベルの高い戦いになるのかなと思いました。一方、インターンシップに参加すると書類選考の優遇があるため、他の学生よりも有利に進めることができると感じたのが、本選考で内定がでると思った理由です。

変わらなかったというのが正直な理由です。インターンシップでは、ワークがメインでしたので会社事業や業務についての理解が進まず、志望度の判断ができませんでした。しかし、参加社員の皆様は真面目で穏やかな印象を受け、自分の雰囲気に合いそうな会社ではあるとおもいました。

インターン参加者限定の早期選考では、書類選考・Webテストの優遇がありました。人によると思いますが、早期選考の面接結果の連絡が遅めでしたので、二次面接以降では通常選考と時期がほぼ同じでした。

食品・化粧品・消費財など店頭に商品が並ぶようなメーカー、且つ自分の専門である生物・化学の知識が活かせる業界を中心に志望していました。また、ファーストキャリアは研究開発に絞っていました。将来的には、研究開発以外のマーケティングや経営にも興味があったため、総合職採用で且つ、ジョブローテーションが盛んな企業に就職したいと思っていました。

アサヒグループ食品では、ジョブローテーションが活発であると知り、魅力に感じました。しかし、基礎研究でみるとアサヒビールやアサヒ飲料の方が分野が多く、研究力が優れている印象を受け、基礎研究分野も経験したいと思っていたため、少し不安に感じました。一方、沢山の商品を扱っているからこそ、商品開発であれば様々な商品に携わることができるのは魅力に感じました。