【著名人とのコラボ多数！】【23卒】アサヒグループ食品の冬インターン体験記（理系/アサヒグループ食品仕事体験 ～全職種対象～）No.24136（非公開/非公開）（2022/4/22公開）

食品メーカーに興味があった。その中でも、アサヒグループという大企業に興味があった。飲料やビールにもエントリーし、その中の一つで食品にも応募した。知っている商品も多く、親しみを持ちながらできると感じていた。著名人とのコラボも多くあった。

選考が手書きのESだけであるため、まずは丁寧に書くことを意識した。また、内容も抜かりなく記載できるように意識して書いた。

かなりインターンの内容はハードであった。ワークが同時にいくつもあり、グループでの連携や焦らず着実に行う力など、本当に多くの力を試されていると感じた。

利益算出のためのワーク

業務内容説明。グループワーク、FBを2回

顧客が求めるものについて考えることができた。

チームで協力して取り組む利益算出のためのワーク

1日目にやったこと

事業内容説明、チームでの作業を2回、マーケティングの基礎知識についての説明、商品開発までの流れや工夫していることについて、ベテラン社員のキャリアについての説明。

なし

4.5人のグループにつき一人、人事社員がついてくださる。その方からグループワーク2回の終了後、グループ全体へのフィードバックに加えて、個人に対するフィードバックも下さった。

かなり情報量、ワーク量共に多く、頭をフル回転しなければならない。さらに、グループ内での情報共有も必要不可欠で時間配分や個人の発言量なども調節する必要があった。一人でも和を乱す人がいれば、このワークはうまくいかないと感じる。全員が助け合う心を持つ必要がある。

グループワークの中ではかなり連携が必要、流れを決定して全員で連携できる力が必要であった。

マルチタスクをこなす難しさを身をもって体感した。ここまでハードワークであった内容は初めてだった。時間が追われる中でも、最重要項目は何であるなか、欠かすことはできないことはなにか、逆にそこまで追求しなくてもいいことはないのか、取捨選択をチームで行う必要性を学んだ。

事前準備は特に必要ないと感じます。しかし、日頃から何か同時進行で考える力を養える機会があれば、やっておくと本番問題なく進めることができると感じます。

実際の業務内容を体験する時間はなかったため、入社後のイメージを持つことはできなかった。しかしながら、働くうえで、やらないといけないことがたくさん溢れた時、本当にすべきことに対する取捨選択やあるべき姿の考え方について知ることができる有意義な時間であった。

何よりも取捨選択を素早く行う必要があると学ぶ中で、その力をつける必要があると感じた。また、その力はまだ自分にはないと感じたため。また、他の食品メーカーと比べ、明るく元気な社風ではなく、本当に顧客のことを考え抜き、試行錯誤を繰り返しながら進めている印象。また、子会社が集まったグルー会社であるためそれぞれが少し独立した印象を持った。

アサヒグループ食品として、全体の統一感はまだ生まれにくいと感じた。それぞれのもとの子会社の色が残っており、グループ会社としてのシナジーを生み出しにくいのではと感じてしまった。幅広い事業分野を持ちながら、それぞれの親和性を生み出すにはまだ時間がかかるように感じた。

早期選考の案内があったため。自己表現シートを提出すると、面接にすすむことができる。また座談会はインターン参加者のみで、具体的な業務内容や、質問を聞くことができる。

食品メーカー志望。中でもアサヒグループというグループ会社だからもつシナジーに魅力を感じた。しかしながら、グループ3社でのシナジーは多くはないという印象を持った。また、食品も元は子会社の集まりであり、少しまとまりは少ない印象を持った。事業内容はほかの食品メーカーに比べると広いことも魅力であり、ここでしかできないことであると感じた。

落ち着いており、厳格に仕事をされている方が多い印象。食品メーカーでよく聞く派手さは少なく、それぞれの子会社の方が集まってできた会社であることのまとまりが少ないことはまだありえる印象。ネームバリューにより品質にこだわり続けている一方で、新しいことを始めるには時間が必要である印象を持った。国内にまだとどまっている。