【挑戦と奉仕の融合】【22卒】タカギのデジタル推進総合職の本選考体験記 No.15367（近畿大学/女性）（2021/7/5公開）

会社説明会

会社の概要、商品紹介、募集要項、質疑応答

質問したいことを事前に準備していった。オンラインでの開催だったため、チャットでの質問が中心となった。

会社説明会への参加は必須だった。質疑応答の時間を長くとって頂いたため、たくさん質問をするのがおすすめ。

志望動機、学生時代に力を入れたこと、自己PR、趣味・特技

メールで提出

タカギ指定のファイルにPCで記入

何度も何度も推敲を重ねて自分が伝えたいことを簡潔に伝えられるようにした。

タカギの公式ホームページや過去のタカギのエントリーシートなどを参考に記入していった。基本的な質問事項のみなので、他の学生と差をつけられるような内容となるようにした。

なし

開始時間10分前にzoomにアクセスし、面接を行った。

一次面接のため、基本的なマナーや人柄を見て頂いたように感じた。初めての面接だったため、あまり上手く話すことができなかったが、熱意を評価して頂けたのだと思った。

優しげな面接官で、こちらが面接が初めてだと分かると緊張をほぐしてくれた。言葉に詰まっても選考で不利にはならないから自分の言葉で話してほしいと言ってもらえた。

なし

なし

学生時代に力を入れたこと

私は、大学のゼミで脱臭剤のパッケージ制作に取り組んできました。ゼミと企業が共同で脱臭剤の商品化企画を進めており、私はパッケージデザインを担当しました。パッケージデザインを考えるにあたって、ターゲット層を考えてデザインすることの重要性や、店頭に並んでいるときに目に入りやすいレイアウトや色使いのコツなど、多くのアドバイスをゼミの先生から頂いてきました。それらのアドバイスを柔軟に吸収しながら、自分なりにパッケージデザインを考えていきました。最終的に、企業の代表の方々の前でパッケージデザインのプレゼンテーションを行い、その結果、商品化を前向きに検討して頂けることになりました。この経験で、パッケージデザインを考えることの難しさと楽しさを学ぶことができ、プレゼンテーションで分かりやすく簡潔に伝える力がつきました。今後も柔軟に様々な知識をつけていきたいと考えています。

自己PRをしてください

私の強みは、傾聴力と問題解決力です。人の話をしっかり聞き、相手に寄り添った助言や改善策を考えることができます。目線を合わせて相槌を打ちながら話を聞き、話の要点をまとめるのが得意で、話をちゃんと聞いてくれているのが伝わってくると高校の先生や友人から言ってもらえたことがあり、自分の強みとして自信がつきました。また、私は大学3年生から個別指導塾の講師をしていました。その際に、自身の傾聴力と問題解決力を活かして生徒一人ひとりに適切な対応を行ってきました。私が受け持った生徒の中で、やる気がなく、授業に集中することができない生徒がいました。最初はどのように指導したらやる気を出してくれるのか悩んでいましたが、テキストのみを使って問題の解説を行う授業の形式に問題があったのではないかと考えました。そこで、生徒が知っている漫画やアニメなどに例えながら問題を解説していったことで、やる気を出して楽しみながら授業を受けてくれるようになりました。社会に出てからも、より一層傾聴力と問題解決力に磨きをかけられるように努力を積み重ねていきます。

本社に到着し、少し待機したあとに交通費を拝受した。そのあと面接を行い、終了したら面接会場から退出した。

最終面接なので、タカギに絶対入社したという熱意が伝わるようにした。自分がタカギに入社したらどのような仕事がしたいかについて具体的に答えられるようにしておいた方がいい。

役員の方々も人事の方も穏やかで優しい方々ばかりで、こちらの緊張がほぐれるように声をかけてくださった。タカギに入社して何がしたいのかを見ているように感じた。

なし

なし

デジタル推進総合職でどのような仕事を行いたいですか

デジタル推進総合職としては、まず社内でペーパーレス化を推進していくことで、紙の無駄づかいをなくしていきたいです。現代では、日本社会全体でデジタル化が推進されており、それは御社でも例外ではありません。ペーパーレス化だけではなく、ハンコも省略して脱ハンコ化を推進していくことで、社内での業務の効率化を図りたいと考えています。将来的には、社内のシステム開発に関わることで、社内の業務をより良く改善できるようにお仕事に取り組んでいきたいと強く思っています。また、デジタル推進総合職として働くだけではなく、浄水器や散水機などの商品開発にも携わりたいです。御社で幅広い業務に取り組み、マルチに活躍できる人材として成長していきたいです。

趣味に刀剣鑑賞とありますが、これについて詳しく教えてください

趣味の刀剣鑑賞については、「刀剣乱舞」というゲームから実際の刀剣を見に行きたいという思いが強くなり、今では趣味の一つとなりました。刀剣には細かい種類や名前があり、それらの奥深さに魅力を感じています。刀剣の美しさや歴史を感じることが好きで、地元である福岡の博物館や美術館だけでなく、東京や京都まで足を運んで刀剣を見に行ったこともあります。この趣味のおかげで、刀剣の展示をすぐに鑑賞しに行こうとする行動力が身につきました。今はまだm図かしい状況ですが、新型コロナウイルスが落ち着いたら再び刀剣を鑑賞しに各地へ足を運びたいと思っています。将来的には模擬刀なども入手したいと考えており、どこまでも奥深く刀剣について追及していきたいと考えています。