20卒 本選考ES
セールス
20卒 | 成城大学 | 女性
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Q.
第一志望職種への志望理由(200字以内)
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A.
私は販売のアルバイトをしており、どのようなアプローチをすれば、お客様に購入していただくことができるかを、働いている間だけでなく、自分が買い物している際も考えています。そして、自分が考えたアプローチが購入につながると喜びを感じるため、説明会のケーススタディーにおいて、セールスの使命である「得意先に信頼されるNo.1メーカー」になるためのお話を聞き、セールスとしてセリングスキルを磨きたいと思いました。 続きを読む
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Q.
あるグループに参加し、全体を率いて、必要なサポートを獲得し、卓越した結果を実現した実例を説明してください。(全角半角問わず500字から700字程度)
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A.
アルバイト先のゴディバで、常設の店舗とは別のバレンタイン催事売り場で責任者を担当しました。私以外は、催事のための短期バイトの臨時スタッフが4名でした。責任者として、店長から課せられたのは、前年の売り上げを超えることでした。まず、臨時スタッフに仕事を覚えてもらうための時間は与えられていたため、販売するチョコレートの知識やお客様からよく聞かれる質問についてと、アプローチの仕方、サンプリングの配り方を教えました。お客様から見たら、臨時スタッフもゴディバの店員であることに変わりはないため、同じように接客ができるようにしなければならないと考えたからです。実際、前年は自分は臨時スタッフとしてそこで働いていて何度か困るという体験をしましたし、魅力的に商品をお伝えすることで、買う予定がなかった自分の分も、といって買っていかれるお客様はかなりいるため、商品知識のインプットは徹底しました。また、サンプリングは、召し上がっていただくことで、購入予定のなかったお客様の購買につながるため、普段自分が働いていて気付いた効果的な配り方を教えました。そして、アウトプットとして、ロールプレイをし、販売の流れと、見ているお客様へのアプローチ、サンプリングを実際にやってもらうことで覚えてもらいました。この入念な準備の甲斐もあり、臨時スタッフは皆、自信をもって接客ができたと言っており、その結果、売り上げは前年比120%越えを達成することができました。 続きを読む
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Q.
他者とともに仕事をする上で、見解の相違があっても生産的な関係を作り、保つことができたときについて説明してください。(全角半角問わず500字から700字程度)
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A.
以前働いていたワインバルで、働くうえでキャスト間での連携が上手くいかない時期がありました。どうしたらチームワーク意識を高めることができるのだろうかを考えたところ、キャスト間のアルバイトに対する意識の違いが課題であると発見しました。接客が楽しくて働いている人もいれば、お金を稼ぐためだけに働いている人もいた。その意識の違が、チームワークを乱しているのだと気が付きました。そこで、新メニューの調理講習会が近かったので、その日にキャスト全員でのミーティングの時間を設けてもらい、働き方について話し合いました。お金を稼ぐためだけに働いている人に対し、接客が楽しくて働いている人は、働く中でのやりがいを伝え、同じ時間働くのなら、接客を楽しみ、協力して働く方が自分たちの気分もよくなるのではと提案しました。その結果、お金を稼ぐためだけと考えていた人たちも、どうせ働くのなら楽しもうと意識が変わり、キャスト間の連携が上手くいくようになりました。その結果、サービスの向上にもつながり、お客様から良いサービスだったと褒めていただける回数が増え、月の客数と客単価の向上に繋がりました。そして、初めはやりがいを持ってなかった人たちにも、働くことを楽しいと感じてもらえるようになりました。私はこの経験を通して、組織で働くことの難しさを感じましたが、その意識を同じ方向に持っていくことができたら、全体のレベルの向上に繋がることを学び、人に影響を与え、成功につながった時の喜びを感じることができました。 続きを読む
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Q.
あなたがプロジェクトの方向を変え、その結果、時間やコストが削減された例を説明してください。(全角半角問わず500字から700字程度)
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A.
大学で、ミスキャンパスコンテストの運営を行う広告研究会という部に所属しており、その中で、コンテスト内のファッションショーを担当するチームのチーフを務めていました。例年、ファッションショーの内容は同じで、前年やったショーの衣裳と曲だけが違うというようなものでした。そのため、活動中手持ちぶさたでやりがいがないと、やる気がなくなってしまう部員もいました。そこで、自分はチーフとして、一人ひとりがやりがいを感じることのできる活動にすることを目標にしました。また、内容が同じであることは、観客にとっても楽しめるものではないと考え、思い切ってファッションショーの内容を変えてしまうことにしました。また、内容を変えるだけでなく、皆が仕事をできるような仕事の振り分けを考え、手持ちぶさたを改善したことで、一人ひとりが責任をもって活動でき、モチベーションの向上にもつながりました。さらに、ウエディングドレスでのファッションショーがあるのですが、ウエディングドレスのレンタル代が高く、ミスコンの予算の4分の1を占めていたので、ウエディングドレスのレンタルショップに協賛依頼の電話をかけ、無償で協賛していただけるところを探し出しました。また、その際に使用していたブーケは、毎年フラワーショップに依頼し、購入していましたが、自分たちで作ることで、今までのコストをトータルで10万円以上抑えることに成功し、部費に貢献することができました。 続きを読む