- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. Labbaseでスカウトを頂き,国内唯一のパラシュートメーカーで自衛隊機の緊急脱出用や空挺降下用のパラシュート,戦闘機の制動傘の製造や射出座席のメンテナンスを行っている会社だと聞いてとても面白そうだったので参加した.続きを読む(全108文字)
【未来への航空革新】【20卒】住友精密工業の冬インターン体験記(理系/技術職)No.6871(東京大学大学院/男性)(2019/7/19公開)
住友精密工業株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 住友精密工業のレポート
公開日:2019年7月19日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年11月
- コース
-
- 技術職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
将来は重工関連のメーカーに就職したいと考えていたという点と、住友重機械工業が、航空機の降着装置を作っている情報を得た点からインターンに参加しました。実際どんなことをやっているのか、何に強みを持っているのかを知り、自分の将来の仕事観を明確化する狙いもあった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
特にこれを意識したことはありませんが、しいて言うならどういう製品に興味があって、その理由を明確にESに書くことができるよう企業のホームページを見て多少勉強した。
選考フロー
WEBテスト → エントリーシート
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2018年10月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年10月
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 本社(尼崎)
- 参加人数
- 10人
- 参加学生の大学
- ほとんどが関西の学生さんで、関関同立が大半だった。東大、早稲田が一人ずつだけいた。
- 参加学生の特徴
- 特に将来これがやりたいと明確な目標を持っているわけではなく、むしろ自分が最も興味のある内容を探して参加している人が多かったように見受けられた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
自社製品を生かした新たな事業提案
1日目にやったこと
最初は企業と製品説明、そして工場見学を行った。午後に2グループに分かれて実際の製品や技術から、新たにどんな内容の事業が展開できるのか話し合い、最後発表を行った。費用や期間、実現可能性など極力現実味ある内容を求められた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事1人と技術系社員の方が2人(役職は不明)
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
学生と社会人それぞれにおいて物事を進める屋いr方には大きな差異があると教えていただいた。学生は将来活きると思われる内容を広く学ぶのに対し、社会人は会社の利益になるだろうことを厳密に選択して進める必要があるため、このインターンシップを通して、社会人がどのように仕事を進めるのか、その一端を理解してもらいたいという内容は印象的であった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
5人1グループで話し合いをする形であったが、製品や技術は住友精密のものに限られるため、それぞれの機械系の知識量の差から話し合いの理解度に差が生じており、最終的にみんなが納得して発表に臨めるようにしたのが苦労した点である。自分はそれを専門にしている分、知識があるほうだったので、積極的に理解してなさそうな学生に話しかけて理解してもらおうと努力したが、そこに大変さがあった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
日々学生に囲まれる中でどんな感じに仕事を進めるのか、明確にイメージすることは実際のところ非常見難しく、工場見学や企業説明会はもちろんのこと、社員の生の声を聞けたことで、自分の仕事観と実際の仕事との間に差異があることを痛感したことはこのインターンシップが非常に有益だったと思えることである。
参加前に準備しておくべきだったこと
インターンシップに行く前に、製品研究は行っていたものの、どんな技術に強みがあり、それを用いてどんなことができるかまでは深く勉強してなかったが、それをしておけば話し合いをより円滑に進められたと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
確かに製品、技術ともに魅力的ではあり、非常に興味惹かれるものであったが、実際の社員による製品説明で、自分がやっている業務以外の内容に関する質問ではさっぱり答えられない場面が多々あった。これは専門に特化していることを示しているものと感じ、様々なことを必要に応じて組み合わせるような仕事をしたい自分には合わないと感じた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの発表的には満足しており、社員からのコメントも好印象ではあったが、やはり勤務体系に自分と合わないと感じている以上、面接の際に熱意が相手方に伝わりにくいと思っており、それに比べて第一希望にしている同グループの学生さんは理路整然と志望理由を話せていたので、そこで内定の命運が分かれると感じたから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
下がったというよりは、上がらなかったというのが正直なところです。自分は将来、技術を進歩させてより高難度な技術を作り出すというよりはむしろ、今ある技術を多種多様に組み合わせて新たな価値を創造する方向で働きたいため、比較的一つのことに特化して開発を進める住友精密に対しては特に志望度は上がらなかった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップでは、学生がどんな就職観を持っていて、どんな考えで仕事を進めたいのかをそれぞれの学生が明確にイメージすることに重きが置かれていたため、本選考に大きな有利不利はないと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ後、特にこれといったフォローはなかったが、会社説明会や先行面接の案内などを送ってもらえた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
自分は、まず第一にメーカーを志望していて、その中でも自分の専攻が存分に発揮できると思われる航空宇宙分野を行っている企業を志望していた。それを考えると、日本では重工と呼ばれるメーカーに就職することが、自分の目的も仕事観も満足させる選択肢だと思っていた。それを踏まえて、重工メーカーないしは航空宇宙分野の知識を存分に生かすことのできる儀業を志していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
別の分野に強い興味を持つようになったことは全くなかった。むしろ自分の就職観をより明確化することができ、自分のやりたい仕事内容や対象製品をはっきりと意識することができた点では、その後の就職活動に影響を受けた。このインターンに行った頃はまだぼんやりとしか自分の志望業界を話せなかったが、このように実際に社員と話す機会を通して、自分の中で将来像を形作ることができた。
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住友精密工業の 会社情報
会社名 | 住友精密工業株式会社 |
---|---|
フリガナ | スミトモセイミツコウギョウ |
設立日 | 1961年1月 |
資本金 | 3000万円 |
従業員数 | 1,694人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 高橋 秀彰 |
本社所在地 | 〒660-0891 兵庫県尼崎市扶桑町1番10号 |
平均年齢 | 41.6歳 |
平均給与 | 647万円 |
電話番号 | 06-6482-8811 |
URL | https://www.spp.co.jp/ |
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