- Q. 志望動機
- A.
株式会社タダノの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2023卒株式会社タダノのレポート
公開日:2022年4月20日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種名
-
- 技術系
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
人事面談はオンラインだったが,2次面接は対面であった.ただ,面接前にPCR検査を行い,面接官との距離は3mほどあり,目の前にアクリル板もあったことから,対策は十分されていると思う.
企業研究
基本的には,ホームページやインターンシップ,企業説明会でタダノの企業研究を行った.タダノのインターンシップに参加することで,会社のパンフレットをもらうことが出来,会社の考えや今後の方針などに関する情報を得ることが出来るため,興味があるなら積極的に参加することをお勧めする.その中で,社員様とお話しする機会があるが,皆さん温かい雰囲気でお話ししてくださるので,聞きたいことをどんどん聞いていけばいいと思う.面接などでは,今後の企業が訪れるであろう大きな波(電動化など)に対して,自分のどのような力が,この会社の役に立つかはしっかりと押さえておきたいと思う.この内容はESや面接時にも役に立つとおもうので,対策をお勧めする.
志望動機
私が御社を志望した理由は,Lifting Equipment世界No,1を目指しておられる御社で,幅広くモノづくりを支えていきたいと考えたからです.私は両親がゼネコンに勤めていることもあり,建設業界が身近でした.また,私自身は機械に興味があったため,建設機械に興味を持つようになりました.その中で御社のインターンシップに参加させていただいた際に,御社の製品が建物を作るだけではなく,風車のメンテナンスや製造を担っており,クレーンの活躍の場の広さを知りました.また,御社がLifting Equipment世界No.1を本気で狙っていることも知りました.そのためLifting Equipment世界No.1を目指して,これからも事業を拡大していく御社で働くことで,幅広くモノづくりを支えることが出来ると考え,御社を志望しました.
説明会・セミナー
- 時間
- 60分
- 当日の服装
- 私服
- 実施時期
- 2022年01月 中旬
- 実施場所
- Web
セミナー名
企業説明会
セミナーの内容
企業のやっている事業内容や,企業のこれからについて
参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。
参加にあたっての事前準備や注意したことは特にない.企業のいい点だけではなく,悪い点も積極的に教えてくれるため,良い会社だと思った.
このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?
選考を受けるにあたって,必須であった.これは,会社の良いところも悪いところも知ってから応募するか考えてほしいという企業の方針であったためである.良い点だけでなく,悪い点も知ることが出来るため,良い機会だと思う.
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2022年02月 中旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
自己PRをご記入ください/学生時代に打ち込んだこと(学業)についてご記入ください/学生時代に打ち込んだこと(学業以外)についてご記入ください/研究テーマについてご記入ください/上記で選択した職種を希望する理由を教えてください/タダノを志望する理由を教えてください/これまでご参加いただいたタダノのイベントの印象を教えてください/趣味をご記入ください
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESの形式
Webで入力
ESを書くときに注意したこと
どんな相手が読んでも同じように受け取ってもらえるように,理論構成がおかしくないか,流れがおかしくないかは意識した.
ES対策で行ったこと
自分がこの会社で何をやりたいのかをしっかり言葉にすることを意識した.理論構成や流れがおかしくないか何回も読み修正した.また,同級生や先輩に読んでもらい,改善していった.
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接 通過
- 実施時期
- 2022年02月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事部
- 逆質問
- なし
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
入室→面接→退出
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
タダノにこれから押し寄せる波(電動化)などに対して,自分の考えや自分が出来ることを述べたことは評価されたと考えている.
面接の雰囲気
インターンシップに参加参加していたこともあり,面識があったため,和やかな雰囲気で行われた.最初に雑談からはいり,緊張させないような雰囲気があった.
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
自己PRをお願いします.
私の強みは「人の意見やアドバイスを素直に受け入れられること」です。私がこの強みを発揮したエピソードは高専生時代の部活動です。高専生時代はハンドボール部に所属していました。中学生でもハンドボール部ではありましたが、高専に入学すると中学時代とポジションが変わり、中学時代の経験が活かしにくいポジションになりました。そのため、シュートのタイミングやチームメイトとのコンビネーションが上手くいきませんでした。そこで、部活動のコーチや他校の先生方にアドバイスを求めました。そこでくださったアドバイスを自分の中に取り入れ、普段の練習や練習試合で実践していきました。その結果、シュートやフェイントなどの自分自身の技術やチームメイトとのコンビネーションが上達していきました。この強みを生かして、人の意見を素直に聞き、自分の中に取り入れることで、変化を恐れずに対応していきたいと考えております。
なぜこの職種を選んだか教えてください.
私が研究開発職を第1志望とする理由は、電動化などの時代の波に乗り遅れることなく。新たな製品の開発を行うことで、世界のものづくりを支えていきたいと考えたからです。今後、自動車業界と同じように電動化などの脱炭素の波が訪れると考えています。電動化や水素エンジンなど、現在のエンジンとは異なるエンジンを利用する際は、製品の設計は大きく変わってしまうと考えられます。そのような変化の起こる時代の波に対応しながら、新たな製品を開発していくことで、世界のものづくりを支えていきたいと考えたため、第1志望としました。品質安全を第2志望とした理由は、品質を担保することでお客様に安全に利用していただきたいと考えたからです。設計が完璧だとしても、品質が良くなければ十分な性能を発揮できないと考えています。そのため、品質を担保することでお客様に安心して利用していただきたいと思い、第2志望しました。
2次面接 通過したが辞退
- 実施時期
- 2022年03月 中旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 香川本社
- 形式
- 学生1 面接官5
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 技術系の社員
- 逆質問
- なし
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
受付→抗原検査→入室→面接→退出
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
評価されたと感じたポイントと,注意したことは同じになるが,自分の考えを自分の言葉でしっかり伝えることが出来るようにしたという点であると思う.
面接の雰囲気
面接官の方々は,やさしい雰囲気をまとっており,比較的和やかな雰囲気で行われた.そのため,しゃべりやすい環境であった.また,学生の考え方などを知ることに重きを置いていたと思われる.
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
2次面接で聞かれた質問と回答
他社にはどのような企業を受けていますか?
「私が今受けている他社の選考は,SUBARUとタダノと川崎重工の三社となります.」深堀された.質問「SUBARUとかタダノとかわかりやすい製品があると思うが,川崎重工の何に興味を持って志望したのか?」回答「私は川崎重工さんの水素技術に興味を持ったため志望しました.これからカーボンニュートラルを達成するためには,電気だけではなく他のエネルギーが必要だと考えています.自動車などの小さな乗り物は電気などで問題はないと思いますが,飛行機や船舶などの大きな乗り物に関しては電気だけで動かすのは厳しいと考えています.そうしたことを考えた際に,水素を作るから使うまで幅広い製品開発を行っている川崎重工さんに興味を持ったため志望しました.」
学生時代に打ち込んだことについて,教えてください
学業以外で打ち込んだことは、塾講師のアルバイトです。打ち込んだ理由は、塾の生徒が志望校に合格するために少しでも力になってあげたいと思ったからです。そのため、生徒にわかりやすく順序だてて伝えることを意識しました。このように意識をした理由は、塾講師のアルバイトを始めた際に問題の解説を行ったのですが、生徒が理解できないということがあったためです。なぜ理解してくれないのかを考えた際に、自分では当たり前だと思っていることが、生徒にとっては当たり前ではないため、話の構成が適切でないためだと考えました。そのため、生徒の理解度に合わせて話の構成を変化させ、かみ砕いて伝えることを意識しました。その結果、生徒が徐々に理解してくれるようになり、「わかった」や「なるほど」といった反応が増えていきました。最終的に、生徒のほとんどが志望校に合格することができました。この経験から、伝える力が身についたと考えています。
辞退理由
他社に内定が決まったため
株式会社タダノの選考体験記
メーカー・製造業 (機械・プラント)の他の本選考体験記を見る
タダノの 会社情報
| 会社名 | 株式会社タダノ |
|---|---|
| フリガナ | タダノ |
| 設立日 | 1948年8月 |
| 資本金 | 130億2100万円 |
| 従業員数 | 5,456人 |
| 売上高 | 2915億円 |
| 決算月 | 12月 |
| 代表者 | 氏家 俊明 |
| 本社所在地 | 〒761-0102 香川県高松市新田町甲34番地 |
| 平均年齢 | 41.3歳 |
| 平均給与 | 667万円 |
| 電話番号 | 087-839-5555 |
| URL | https://www.tadano.co.jp/ |
