【熱意と準備が勝負】【23卒】西部電機の技術系総合職の最終面接詳細 体験記No.22056（九州工業大学大学院/男性）（2022/3/28公開）

海上到着後、別室に待機し、交通費等の清算後、面接に臨む。

最終面接であるため、熱意や企業理解、自己分析が必要だと考えています。特に、面接練習を積み、面接慣れが大切だと思います。

面接官は60代の重鎮が多いため、緊張すると思います。また、人数が8対１のため、威圧感を感じるかもしれません。

なし

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5年後、10年後に何がしたいですか。

私は5年後は海外営業をしていると思います。とくに、御社の産業機械事業部の製品は現在、海外進出を目指しています。私自身、コミュニケーション能力が高いと感じています。また、語学留学もしており、海外経験を積んでいるため、技術営業職となり、海外で営業をしたいと考えています。そこで、入社5年後までに設計・開発等の技術職種を経験し、技術営業として、海外での売り上げ拡大を目指し、製品を販売したいと考えています。10年後は海外から帰国し、私が必要だと思った製品の開発や国内の技術営業として、日本中を飛び回り、御社の製品の売り上げの拡大を目指し、また、売り上げの拡大によって、御社に貢献し、世界を豊かにする製品を提供したいと考えています。

弊社の製品を知っているなら、教えてください。

御社では、特色の違う事業部が３つあります。1つ目の事業部は搬送機械事業部です。立体自動倉庫などを生産しており、機械の自動化など、現在、流行っているDX化に貢献できる部署となっています。私自身機械専攻ではないため、詳しい内容が理解できませんでしたが、年単位など長期間取り組み、結果を出す部署です。2つ目の事業部は産業機械事業部です。バルブアクチュエーターとゲート駆動装置を生産しており、国内シェア率が高く、売り上げが安定している事業部であり、日本のインフラを支えている製品です。今後は海外売上拡大を目指しており、挑戦が求めらています。3つ目の事業部は、マザーマシンを開発している精密機械事業部です。半導体の需要拡大の恩恵を受け、需要が伸びている部署になります。