- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 興味を持ったきっかけは、IT業界の中でもとりわけ最新技術を扱うことの多い金融ITに関心があったからである。その中でもここは金融業界で国内トップの影響力を持つ企業であるため、業界全体の理解を深めることができるのではないかと思い参加を検討した。続きを読む(全120文字)
【未経験からの金融体験】【21卒】伊予銀行の冬インターン体験記(文系/いよぎんインターンシップ・1day仕事体験)No.10593(松山大学/女性)(2020/7/17公開)
株式会社伊予銀行のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 伊予銀行のレポート
公開日:2020年7月17日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2020年2月
- コース
-
- いよぎんインターンシップ・1day仕事体験
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
金融業界に興味はあったが11月の時点で企業研究など一切行っておらず、焦りを感じたためインターン参加を決意した。1日の短いインターンであり、またインターンに参加するための選考もなかったため気軽に参加しようと思えた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考はなく先着順だった。インターンの目的が銀行への理解を深めることであったため、事前準備は特に行っていない。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2019年11月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 伊予銀行本店
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 県外の学生もいたが、ほとんどが松山大学・愛媛大学の学生だった。
- 参加学生の特徴
- 愛媛に住む学生や、地元が愛媛である学生、経営・経済・商学部の学生がほとんどだった
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
グループワーク「経済をシンプルに捉えよう」「コンサルティングをやってみよう」
1日目にやったこと
まず銀行とお金について、スライドを使った説明があった。その後にあらかじめ決まっていたグループで、お金のやり取りとコンサルティングを体験した。最後に様々な年代の社員との座談会があった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
積極的にアウトプットのできる社会人になってほしいと言われたこと。思い付きのレベルでも、何かを伝え、誰かに変化をもたらす事実は変わらないため失敗を恐れてはいけない、と言われたことが強く印象に残っている。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
大変だった、苦労した、と思うことはとくになかった。しかし私が愛媛の学生であったため、ひとりでインターンへの参加を決めていても友人や顔見知りが多く、あまり緊張感を持てなかったことが残念だった。インターン自体もセミナーのような感覚であり、良くも悪くも非常にリラックスして参加できた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
大学の講義で学んでいた銀行の役割やお金についてを、知識としてではなく、実際の企業として知ることができた。また座談会で年代や立場も様々な社員の方と交流し、にこやかで話しやすい方が多かったため、銀行員は真面目で堅い人が多いという職業のイメージが変わった。
参加前に準備しておくべきだったこと
普段から視野を広げておくことができれば、コンサルティング体験の際に様々な意見が飛び交う活発なグループワークができたと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップのプログラムに実際の業務の体験や見学はなく、スライドや動画を用いた説明のみであったため、将来自分が入行し、銀行員として働いている姿を具体的に想像することはあまりできなかった。金融業界や銀行への理解は深まったが、それだけだった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加するための選考はなく、また参加した学生も多かったため参加したこと自体は選考に関係がないと思う。松山大学・愛媛大学の学生が多く、また伊予銀行を強く志望している学生もあまり見受けられなかったことから、内定が出ないとも思わなかった。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加する前は業界を絞ることができず、自分が経済学部であるためなんとなくで銀行を考えていたが、「銀行は様々な業界とお金を通じてかかわることができる」という言葉で、自分が関わる一つの業界ではなく、他の業界とも関わることができる点に魅力を感じて金融業系への志望度が高まった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加は先着順であり、本選考でインターンシップ参加者が優遇されることはなかった。また参加者が多いため、人事に顔や名前を覚えてもらうことは難しいと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターン参加後に一斉送信のお礼メールが送られただけだった。友人たちも同じようなので特別なフォローは無いと思われる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
自分は就職活動に向けた準備を行うのが遅く、2月に入るまで具体的な業界や企業を考えていなかった。また留学など特別な経験もなく、就活への意識が非常に低かった。経済学部であるためなんとなくで金融業界と銀行への志望を考えていた。しかし銀行は取らなければない資格が多く、入行後の勉強が大変だと聞いていたため、地元の中小企業の事務職も考えていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
銀行の説明で「銀行は様々な業界とお金を通じてかかわることができる」という言葉を聞き、自分が関わる一つの業界ではなく、他の業界とも関わることができる点に魅力を感じて金融業系への志望度が高まった。また銀行はAIに仕事を奪われるといわれていたが、伊予銀行はAI化をポジティブに捉えていたことにも魅力を感じた。すでに業界研究をしている学生や、本選考での優遇を狙った参加の場合はあまり身にならないかもしれないが、自分のように銀行のことを理解していない学生は参加すべきだと思った。
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伊予銀行の 会社情報
会社名 | 株式会社伊予銀行 |
---|---|
フリガナ | イヨギンコウ |
設立日 | 1941年9月 |
資本金 | 209億4800万円 |
従業員数 | 3,044人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 三好 賢治 |
本社所在地 | 〒790-0006 愛媛県松山市南堀端町1番地 |
平均年齢 | 37.4歳 |
平均給与 | 671万円 |
電話番号 | 0120-64-1414 |
URL | https://www.iyobank.co.jp/ |
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