伊予銀行の企業研究一覧（全9件）

私は、この企業を受けるまでは、金融業界を見ていなかったので、金融業界とは何か、銀行は具体的にどのような仕事をしているのかを徹底的に調べました。イメージとしては、営業や融資についての知識しかありませんでしたが、近年、デジタル化に向けた取り組みも進んでいると知りました。金融業界として受けた会社は、メガバンクとこの会社のみでしたので、メガバンクとの違いについて、自身で調べ、言語化しました。この会社自体については、ホームページを隅々読み込みました。また、この会社は、私の場合は地元の企業であったので、自身の経験や地元の魅力についても調べました。地元の方々からの圧倒的支持を得ており、地元に貢献していくことができると感じました。 続きを読む

まずはインターンシップに参加し、伊予銀行がどのような仕事をしているのかや愛媛県や四国の現状について学び、理解を深めた。その中で地域活性化に貢献したいという自分の就職活動の軸に合致していることを再確認した。また、四国の他の地方銀行、愛媛銀行や百十四銀行などのインターンシップや説明会に参加し、他の地方銀行と伊予銀行の違いを明確した。地域に貢献したいという理由は多くの学生が面接で話すだろうと思ったので、他の銀行と比較してもなお伊予銀行が良いと言えるようにした。最後に銀行業界全体の勉強をするため、市販の銀行についてまとめた本を読むことや伊予銀行ではないが銀行で働く先輩にOB訪問をさせていただくことで業界研究を深めた。 続きを読む

　日本経済新聞の電子版を購読しました。電子版だと、企業名を検索にかけることができ、過去に伊予銀行が日本経済新聞に掲載された記事を読むこともできます。そうすることで、伊予銀行の取り組みや今後の展望を知ることができました。そこで知った情報を、面接の志望動機で伝えると、人事の人に「よく知っているね」と言われました。 　また、母親がよく伊予銀行に行っていたり、家に伊予銀行の人が来るようなので、母親から伊予銀行の雰囲気について聞きました。伊予銀行は高齢者の振り込み詐欺対策に力を入れており、母親が「銀行内のATMの前でおろおろしている高齢者に、職員が声をかけていた」と言っていました。私も、企業研究の一環として、お客さんとして伊予銀行に行った時に、職員の方が優しく接してくれたので、それらのエピソードも人事の人に伝えました。 続きを読む

地銀ということもあり、ほかの地銀との差別化が大切。特に私は香川県出身だったため、なぜ地元の地銀ではないのかが非常に重視されたように思う。差別化をするためには説明会であったりパンフレットで突出してほかの地銀とは違う点を探し出す必要がある。また四国のほかの地銀の選考も受けてみて、ここが伊予銀行とは違うなといったように違いを見つけることが大切である。ほかにも、親や身内に伊予銀行の印象を聞くなどするといい。地銀なのでよほどのことがない限り昔から口座を持っていると思う。 続きを読む