21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 大阪経済大学 | 男性
-
Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
-
A.
私はゼミで経営学の「サプライチェーンマネジメント」について学んでいる。 特に「ニトリが32期連続増収増益を続け、国内家具売上高1位である理由」を研究した。 インターネットで情報収集すると、商品の企画から製造・販売を自社で行うSPAモデルが強みであることが分かった。 しかし、その情報だけでは不確実であると考え、企業訪問も行った。 その結果、特に物流面でコスト削減していることが分かった。 例えば、自社通関を設けている。それにより、商品の90%を海外から調達していることで生じる「商品を国内に輸入する際のコスト削減」という重要な課題を解決している。 続きを読む
-
Q.
自己PR
-
A.
私の強みは「目標達成力」だ。 その強みはカナダへの短期留学の際に発揮された。 そこでは語学学校の成績評価で「積極性」の項目で最高評価を得ることを目標に取り組んだ。 これから仕事をするうえで「積極性」は重要であると考えたからである。 目標達成の為に語学学校の授業で「先生から聞かれたことに1番最初に答えること」を意識して参加した。 しかし、私の語学力では聞かれた問題や質問に対して即座に答えることは難しかった。 そこで「問題は教材に沿って」、「質問は日常の出来事を」聞かれることが多かった為、問題や質問に答えられるようにホームステイ先で2つの準備をした。 「英語で日記をつけること」と「教材の文章を和訳しておくこと」だ。 そうすることで、自信を持って答えることができる機会が増えた。 その結果、積極性の項目で最高評価を得ることができた。 この経験から、目標達成のために効果的な行動を選択し、実行する力があるといえる。 この強みを武器に貴社の様々な目標達成に貢献していきたい。 続きを読む
-
Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
-
A.
居酒屋のアルバイトで公式LINEアカウントの登録勧誘業務に力を注いだ。 登録してもらうことで宣伝による集客が見込め、売上増に貢献できると考えたからである。 当時、店舗目標として1ヶ月200人登録を掲げていたが、達成できていなかった。 私は「従業員の連携不足によりお客様全員に勧めることができていなかったこと」と「お客様がお会計する直前に勧めることがあるなど勧めるタイミングが悪い」という2点が課題だと考えた。 この2点を解決するために「必ず最初の注文時に勧める」ことにした。それによりお客様全員に確実に勧めることができ、お客様の登録作業時間も十分にとれることでLINE登録数が向上した。 店舗に共有すると、1ヶ月250人を達成することができ、新しいマニュアルに採用された。個人としても関西24店舗の全従業員の中でLINE登録数1位になった。 この経験から主体的に動いて問題を解決することの大切さを学んだ。 続きを読む
-
Q.
志望動機
-
A.
「食」の安全を守ることで生活を支えることができると考えたため、志望する。 私は、「人々の生活を身近なモノを通じて支えたい」と考えている。 生活の中でも「食」は必要不可欠であり、安全でなければならないため、「食」の安全を守りたいと考えた。 パッケージは「食」を安全に消費者に届けるために必要不可欠なモノであり、内容物に付加価値をつけることができる。 中でも貴社を志望する理由は6分野のパッケージを作ることができる唯一の企業であるからである。 それにより、野菜やお菓子、揚げ物など多様な食品にそれぞれに合ったパッケージを提案することができると考える。 以上の理由から、貴社でなら多様な食品の安全を守ることで「食」を支えることができると考え、志望する。 そんな貴社で、アルバイトで主体的に取り組んだ経験で培った課題解決力を活かし、多彩なニーズに向き合い、新しい価値の創造に貢献したい。 続きを読む
-
Q.
今までに参加した福助工業の説明会
-
A.
2月25日に大学内で行われた学内セミナーに参加した。 「食」の安全を守るパッケージに興味があったからである。 特に魅力に感じた点は、環境問題への対応に力を入れていることだ。 例えば、プラスチックによる海洋汚染に対応し、海水に溶ける袋を開発している。 環境問題への対応は、持続可能な社会の実現のために必要不可欠な取り組みである。 そのため、貴社で環境問題の改善に貢献したい。 続きを読む