【笑顔と明るさが差をつける】【23卒】シギヤ精機製作所の事務系総合職の最終面接詳細 体験記No.35361（関西学院大学/男性）（2022/7/12公開）

工場見学→待合室で待機→面接開始→終了

他企業とシギヤ精機製作所の違いを明確に述べられたことで、入社意欲が伝わったと思います。また、笑顔を常に絶やさないようにしていたことから、明るい印象を与えることができたと思います。

まず、面接会場に入ると7人の方が座っており、かなりプレッシャーに感じる。しかし、面接官の方々は、緊張を察してくれて、アイスブレイクの意味を込めた雑談をしてくれた。

なし

就活会議

事務系職種の中でも特にどの職種につきたいですか。

営業職を希望します。私は、将来的に営業職として、海外の事業所で御社の技術を広め、一人でも多くの人々の生活環境を支え、より豊かにしたいと考えています。海外で活躍したいと思ったきっかけとしては、幼いころに短期留学やホームステイの受け入れを通して、海外の方と関わる機会が多くありました。この経験から、日本だけでなく世界で活躍したいと思うようになりました。また、御社の営業では、販売だけでなく、アフターフォローも行えることが強みだと考えています。自身にしかない知識や経験を積み、1人1人のお客様に対し、技術的にも、サポートできる。そんな営業を目指します。私はサッカー部の経験で得た向上心や傾聴力を活かし、成長を続け、御社に貢献していきたいと考えています。

この地域には他の工作機械事業を主とした企業があると思うが、他企業とシギヤ精機製作所の違いを教えてください

主な違いは３つあります。1つ目は、御社の営業職販の特徴として、販売だけでなく、アフターフォローで、お客様一人一人に技術的にもサポートできるかことです。私は大学時代、レストランキッチンアルバイトの経験があり、自身が作ったもの、修正したものを提供することにやりがいを感じます。2つ目は、説明会や面接を通して、感じた社員の方の人柄に魅力を感じたことです。物腰柔らかい方が多い印象を受けました。しかし、それだけでなく、製品に対し常に高い質を求め、お客様のために熱意を持って働く環境があると感じました。3つ目は、御社の製品がオーダーメイドであることです。一つ一つの製品に熱意が込められており、そんな製品だからこそ、自身をもって広めることができると考えました。この3つが違いになると考えています。