【自己分析で輝く、はきはき伝わる】【23卒】シギヤ精機製作所の事務系総合職の1次面接詳細 体験記No.35361（関西学院大学/男性）（2022/7/12公開）

オンラインでした。

評価されたポイントは、自己分析ができていたことだと思います。自身の強みを活かし、この企業でもまじめに働いてくれると思われたことがポイントでした。注意したことは、オンラインであったことから、いつも以上にはきはき話すことで、伝わりやすくしました。

面接中は、淡々と面接官の方の質問に答えるという割と厳かな雰囲気でした。しかし、最後の逆質問の時間では、会話形式でリラックスした雰囲気だった。

なし

就活会議

履歴書のゼミの研究内容について改めて教えてください。

政府のコロナウイルスの対応についてというテーマです。特に菅政権時代について研究しました。テーマを選択したきかっけは、どうすればコロナウイルスの脅威を減らし、生活環境をより豊かに出来るのかという点に関心を持ったからです。脅威を減らすということに関して、私たちのグループでは、人々の流れが止まっていないことが問題だと考えました。従って、「緊急事態宣言」と「Go To キャンペーン」という人の流れに関する政策について研究を進めました。そのかつ論として、政府のアナウンス力の低下が問題であると考えるようになりました。現在は岸田政権になりましたが、今後のコロナウイルスに関する動きについても注視していきたいです。

大学時代のアルバイトで頑張ったことを教えてください。

大学時代のアルバイトで頑張ったことは、レストランでのキッチンアルバイトです。成果として目標としていた、コース料理を1年以上かけ任されるようになりました。目標設定のきっかけとして、忙しい時間にミスをするなど、周りの方々に迷惑をかけてばかりいたふがいなさや、もっと貢献したいといった向上心がありました。目標の達成のために私は2つのことに取り組みました。1つ目は、アドバイスを頂き、優先順位をつけること。2つ目は、自宅学習です。この活動から、自身の短所と向き合う機会だけでなく、他者のため動くことが大切だと学びました。また、今ではピザ担当という新しい目標を設定しています。今後も現状に満足することなく成長します。