【短時間で魅力を伝える】【22卒】三井ハイテックの技術職の1次面接詳細 体験記No.15744（長崎大学大学院/女性）（2021/7/6公開）

スカイプでメッセージが来たら会議が始まる。

20分と短いので、簡潔に自分がどのようなことをしたいのか、どのように頑張ったのか、自分はこういう人というのを伝えることを心掛けました。また、4つの製品について聞かれるので準備が必要です。

親世代の方がいて少し緊張しましたが、話を笑顔で聞いて下さるので和やかでした。また、時間が短いのでその中でしっかり人を見ているように感じました。

志望動機が良かったと言われました。また、元気の良さも通過した理由だと言われました。

マイページのWeb説明会やパンフレット

志望動機/どの事業に携わりたいですか/語学は得意ですか

「世界中の人々の暮らしに貢献したい」という私の想いを御社で実現したいと考え志望します。就職活動を進める中で、地元の福岡から世界に最高品質なものを届けたいという想いを抱き、御社に興味を持ちました。そして、世界トップシェアの製品や世界屈指の精密加工技術だけでなく、工作機械も自社開発するなどモノづくりに対する強いこだわりに魅力を感じ、御社で働きたいと思いました。また、技術者として仲間と切磋琢磨し合いながら、お客様のニーズに応え、グローバルに活躍できる人材になりたいと考え、御社でなら実現できると考えております。携わりたい事業はモーターコアです。語学はスピーキングは得意ですが、リーディングが苦手です。研究室に留学生がいまして、積極的にコミュニケーションををとり、先生に褒められ自信につながりました。

学生時代に一番力を入れたことを教えてください。/いつからしていますか。

私が学生時代に力を入れたことは、バレーボール部の活動でチームの目標であった２部リーグ昇格を達成するために、副キャプテンとしてチーム内の意思疎通を高めることです。私はメンバー同士でアイコンタクトがとれず、コンビネーションの攻撃が失敗していることや、後輩が先輩の顔色を伺いながら練習していることに気がつきました。まず、私は後輩に自ら話しかけたり、積極的に話し合いの場を設けたりしました。話し合いを重ねるうちに後輩から的確な意見が出るようになりましたが、アイコンタクトはとれないままでした。そこで、私は時にはその人のためなら厳しい指摘をしたり、練習中に思ったことを素直に伝えたりしました。結果、プレー中にアイコンタクトがとれ、コンビネーションの攻撃を成功させる確率が上がり、2部リーグ昇格を果たすことができました。バレーボールは小学生からしています。