【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】営業部の主任の方【面接の雰囲気】面接官の印象は真面目な方という印象だった。面接中もしっかりと自分の受け答えを聞き、鋭い質問を交えながら本当に学生がこの会社で働く意思があるのかを見ているようだった。【最近おもしろいと思ったことは何ですか。】最近おもしろいと感じたのは御社のインターネット上の投資初心者のお客様向けのマンション運用の解説ページです。歴史上の航海時代にかけてマンションの資産運用で失敗しないよう「no後悔時代」と銘打ったサイトのネーミングが非常におもしろいと感じました。ネーミングから笑いを誘う事で投資運用について良く分からない、難しそうといった感想を持っているお客様に気軽に運用をしてもらいたいという御社のメッセージを感じ取ることができた他、ページの内容自体も投資運用について初心者でも分かりやすく解説されていて、投資に対する壁を無くし、既存のお客様意外にも新たなお客様に投資運用に挑戦してもらいたいという取り組みが現れているように感じました。今後の展開として、このような初心者向けの投資運用の手引きなどを通して若い人々にも投資に関心を持ってもらい顧客層を広げていくことが大切だと実感しました。【趣味について教えて下さい。】私の趣味は旅行です。学生時代を通してアルバイトで貯めたお金を使って47都道府県、海外は35カ国以上を1人で旅行してきました。幼いころから旅行好きの両親に連れられて旅行したことがきっかけで旅行が好きになりましたが、実際に旅行に行く際には景色や地域の文化や伝統に触れることは勿論のこと、海外に行った際には大学で学習した語学の実践の場としても活用し、現地の人々との積極的なコミュニケーションを通して語学力を高め、異なる文化背景の人々と意見を交わすことも目標にしました。ヨーロッパやアジアだけでなくアフリカなど異なる宗教の国々を旅したことで日本にいるだけでは得ることのできない知見を得ることができました。御社での仕事において海外で行うことはありませんが、マンションという商品を通してお客様一人一人とコミュニケーションをして信頼を築き上げていく中でこれらの経験は役に立つと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問に対する答えは要点をまとめた上で簡潔にし、その上で深堀りされた場合は具体例を交えて話すことで面接官の興味を引くことができたと思う。またなぜ多くの不動産会社がある中でこの会社を選んだのかや、戸建てではなくどうしてマンションなのかを自分なりにしっかりと決めておかないと突っ込まれたときにきちんと受け答えできず印象が悪いと思います。
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