【個性的な志望動機を引き出す】【21卒】ヤマザキの品質管理職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.10876（東海大学大学院/男性）（2020/10/20公開）

内々定が出た後も就職活動を続けさせてくれた。「内定を出すので直ぐに就職活動をやめてください」といった学生を縛る企業ではない。

食品業界に絞って就職活動をするのであれば、おのずと志望動機が似通ってくると思う。そんな時には、やはり多くの企業の会社説明会に参加することが必要がある。そこで、企業ごとの異なる強みや自身が仕事をするうえで大切にしたいことが見えてくるようになり、企業に対して個性的な志望動機を話せるようになる。面接中は真面目で明るく対応することに徹する。過去の採用された学生の出身大学がかなり高学歴なところが多いが、学歴はほとんど関係がないタイプの企業といった印象。

どのような質問に対しても自分の意見を持ち答えられる人で、内容に一貫性があり矛盾がないこと。答えにくい質問、回答を持ち合わせていない質問もあると思うが、基本的には自身に関する質問なので自信を持って解凍すればよいと思う。

2020年は学生と企業の接触を最小限にするため、1日で選考を行う、選考の大幅な短縮がとられました。重役面接は合わせて90分と長いですが、社長や会長との勉強会もしくは会話を楽しみに行くくらいの軽い気持ちで臨まれるのが良いと思います。

自社商品のセットと社長からの内定承諾のお礼の手紙をいただいた。