
23卒 インターンES
開発職 1day仕事体験
-
Q.
・当社のIS参加を希望する理由、学びたいこと(400字)
-
A.
貴社の臨床開発について理解を深め、新薬開発に携わる自身のイメージを具現化したいため参加を希望する。私は薬局・病院実習を通して、薬剤師としての無力さを痛感した。薬があれば患者を救える可能性はあるが、そもそも薬が存在しなければ患者を救うことはできない。その点に気づき、新薬開発の重要性を実感した。アンメットメディカルニーズを満たす革新的な医薬品を患者に届けるためには、この臨床開発職が最も適した職業であると考えている。 現在の日本ではグローバルでの新薬開発が主流になってきているが、世界の立場からみると、治験の際に日本を省く傾向にある。このままでは、日本が中心となってリードする新薬開発が少なくなり、日本における新薬開発が縮小してしまうのではないかという懸念がある。この現状を踏まえて、グローバル試験が主流になっている中、新薬開発の領域において日本が世界を牽引するために行っている貴社の取り組みを学びたい。 続きを読む
-
Q.
・長所、強み(400字)
-
A.
強みは、マルチタスクをこなす能力である。学生時代は、特に学業に力を入れた。その結果として、中学○年生から現在まで特待生に選ばれた。しかし「勉強だけできる人」というレッテルを貼られるのが悔しかったため、他の活動も同時にこなした。例えば部活動では、初心者とし○○部に入った。入部当初は実力の差が大きかったが、個人練習を追加で行うことで、最終的にリレー選手に選ばれた。またアルバイトでは、販売促進コンクールに参加して、店舗を入賞まで導いた。社員ではないものが商品を紹介しても、あまりお客様に聞く耳を持ってもらえなかったが、商品について勉強し、商品説明の練習をたくさん行うことで、店舗入賞の手助けになった。タスクが複数あったとしても、物事を「因数分解」して優先順位を決めてから取りかかることで、全てに全力を注いで成し遂げることができる。 続きを読む
-
Q.
・自己PR(あなたを知る上で最も欠かせないエピソード、経験)(400字)
-
A.
私は「困っている人のために行動すること」に生きがいを感じる。なぜかというと、幼い頃から、○○になってきた経験があるからだ。例えば、家族で外食に行った際には、メニューを読み上げて商品の特徴を分かりやすく伝える、家族4人で外を歩くときは家族があと何歩で段差にたどり着くかを瞬時に判断して「段差だよ」と声をかける。以上の経験から、「困っている人のために行動すること」に生きがいを感じるようになった。医薬品開発という思った通りにいかない難しい業務でも、この精神によって高いモチベーションが保たれるだろう。 続きを読む