18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 静岡県立大学 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
昨年ゼミ活動の一貫で、英国ダラム大学でプレゼン発表を行いました。内容は日本型経営の観点から企業不祥事を分析するというものです。準備段階では、8人で一つの発表を作り上げないとならないことから、中々意見がまとまらず何度も議論が停滞してしまいました。そこで誰よりも勉強し積極的に自分の意見を述べたところ、他のゼミ員が私を頼ってくれるようになり、私の意見を軸に発表をまとめることができました。発表は現地学生の前で英語で行うということでとても緊張しましたが、入念な準備のおかげで無事成功させることができました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは未知のことに挑んでいくチャレンジ精神です。私は学生時代、米国への短期留 学やミャンマー派遣への参加、36人を率いての富士登山など、当時の自分にとって未知 のことに挑戦してきました。特に米国への短期留学については、大学1年次、海外未経験 ながらに、自分を変えたいとの思いから、米国への留学を決意しました。最初の1週間は ほとんどコミュニケーションが取れませんでしたが、毎日3時間ホストファミリーと話す 時間をとるようにするなどの努力を重ね、少しずつコミュニケーションを取れるように なっていきました。1か月半という短い期間ではありましたが、終わる頃には自分で航空 券を手配して米国国内旅行に行くなど、当初では考えられない程の成長をすることが出来 ました。またこの経験により、帰国後も物怖じせずに様々なことに挑戦することが出来ま した。このように私は、未知のことに挑み、自分の努力で乗り越えることが出来ます。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私が学生時代に最も打ち込んだことは部活動です。私はワンダーフォーゲル部に所属して いました。主な活動は登山で、「アウトドア活動を通して仲間との絆を深める」という事 を目標に活動していました。しかし当初、所属している部員こそ多かったものの、登山参 加者が少ないという状態でした。そこで部員同士で話し合い、登山の回数を増やす事で参 加者を増やそうとしました。しかし私は、あくまでも登山は目的ではなく手段であり、 「仲間との絆を深める」為には、登山だけに固執する必要はないと考え、提案しました。 そして、当時企画担当だった私は、キャンプやBBQなど参加しやすいイベントを多く企画 し、他の部員にまず部活動に参加してもらう様にしました。また、参加者全員の顔と名前 を覚えるよう努力しました。その結果、イベントで仲良くなった部員が登山にも参加し、 登山参加者は前年の3倍以上になり、より多くの仲間との絆を深めることが出来ました。 続きを読む