21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 同志社女子大学 | 女性
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Q.
学生時代力を入れたこと
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A.
私は、授業の一環で地域貢献を目指したバーチャル企業を設立しました。学年の異なる学生6名を取りまとめる社長となり、1年間活動してきました。会社を運営する為の資金獲得を一から行うだけでなく、地域の方から愛される会社になることを目標に自らの足を運んで活動し続けました。この様に揺らがぬ信念を持ち続け地域密着度で活動をした結果、市役所から承認されるだけでなく、〇〇新聞や〇〇新聞から取材を受けるほどの企業まで成長しました。更には会社の独自性や将来性を評価され、〇〇大会にて、特別賞を受賞しました。 続きを読む
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Q.
その中で最も大変だったこと
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A.
企業を運営してる中で、最も経営が傾いた期間がありました。原因は、社員のやる気の低下から引き起こされる業務の効率の悪化です。社員は同大学の二回生及び三回生の六名で活動していました。三回生は業務量や責任感の重さから、また二回生は後輩という立場上、互いに納得いかないことが多く、社員同士や会社と社員の間にも溝がある状態でした。そこで、社長であった私は、社員一人一人と話す機会を設けました。社員全員の意見を聞いた上で、再度役職や上下関係をフラットな状態に戻すことを決定しました。狙いは、ギャップを取り除き適材適所の役職を担当させること、また自分の意見が反映されるということを実感させ、会社に対する信頼を得ることを目的としていました。結果としては、学年や役職関係なく「相手の意見を尊重し仕組みに取り入れる社風」へと変化し、更にメンバー全員の信頼関係が確立されるようになりました。 続きを読む
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Q.
その経験から学んだこと
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A.
私はこれまでリーダーというものはカリスマ的統率力が必要と考えていました。しかし実際に、社長としてリーダーを経験したところ、仲間と築く信頼関係が最も大切であると感じました。何故ならリーダーは周りにサポートしてくれる仲間がいるからこそ存在する役割だからです。私は、どれだけ多くの人と、またどれだけ深い信頼関係を築けるかがリーダーの力量であると考えています。その為に、常に相手の立場に寄り添った思考やコミュニケーションをとる様に心がけています。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私は、趣味を人間観察と書くほど人に対する好奇心が強いです。経験上、自分はリーダーとして未だ未熟であると理解しているからこそ、周囲の方の魅力にいち早く気づき、その良さを吸収することが出来ます。私のこれからのリーダーとしての成長は貴社の「マインドや能力を獲得する為の多種多様なプログラム」により学ぶだけではありません。少数精鋭で会社から期待され、尚且つリーダーのとして自覚を持ち働いている先輩社員の方々は私の憧れでもあります。そんな先輩方の個性であったり、素質であったりを自分の理想のリーダになる為に、自分の得意とする「観察」を通してプラスアルファで自分の成長に繋げていきたいと思います。そして、いずれは私が理想とする、社内だけでなく社外の方とも幅広く尚且つ深い信頼関係を持ち合わせたリーダー。更に全ての社員の方の魅力を吸収したオールマイティなリーダーになりたいと考えております。 続きを読む