【ファッション業界の魅力を体感】【23卒】阪急阪神百貨店の冬インターン体験記（文系/１DAY仕事体験（ファッション編））No.28651（非公開/非公開）（2022/7/6公開）

関西に住み、阪急百貨店のブランド力や、百貨店ならではの楽しさを享受していました。純粋に、阪急阪神百貨店が好きだなあと思っていましたが、中で働く人の働き方や、どのような職種があるのかということについては全く知らなかったので、知る機会にしたいと思いました。

録画選考がありました。あまり他社で練習を積む機会がなかったので不安でしたが、元気よく話すようにしました。

録画選考で、情熱ややる気を伝えることだと思います。大きな声で話しました。

説明会、質疑応答

阪急阪神百貨店についての説明を聞き、社員の方の自己紹介の後、ファッション戦略について説明がありました。

ファッションのバイヤー、開発部においては、ファッションを好きであるということやセンスが重要だと感じました。

阪急独自のファッション戦略

1日目にやったこと

阪急阪神百貨店についての説明を聞き、社員の方の自己紹介の後、阪急独自のファッション戦略について説明がありました。様々な画像や動画を交えながら説明してくれたので、わかりやすかったです。

なし

フィードバックは特にありませんでした。全体での質疑応答があり、どの社員様も非常に丁寧に答えてくださっていました。そのような関わりを通して、真面目で、情熱的な印象を持ちました。

ファッションということで、服のブランドやファッションショーの様子を交えた説明がありました。私は、百貨店は好きであるものの、服には全く興味がないので、着いていくのに精一杯でした。ですが、働くうえでの考え方や、コミュニケーションについては学びが多かったです。

特にありませんでした。グループワークがなかったので、質疑応答の様子を見る程度でした。

自分が働くイメージをすることができたので良かったです。お話をしてくださった方は、ファッションの専門家で、メンズや婦人服のバイヤーや服飾品、コンテンツ開発など、ファッションの領域内で長く活躍されていました。自分はファッションには興味がないものの、キャリアプランのイメージが広がったので良かったです。

店舗や商品などをチェックし、百貨店に馴染みを持っていれば、お話をとても楽しく聞くことができるのではと思います。

地道な努力やコミュニケーションよりむしろ、センスが大切なのではという印象を持ったからです。まずは自分がワクワクして、その熱量をお客様にも伝えることで、お客様がワクワクするというお話を伺い、そのように感じました。自分が生涯を通してワクワクできるような領域や文化的素養のある人のほうが活躍できそうだと思います。

地道な努力やコミュニケーションよりむしろ、センスが大切なのではという印象を持ちましたが、自分自身はお勉強しかしてきておらずそのようなセンスがないからです。自分のワクワクや熱量をお客様にも伝えることで、お客様がワクワクすることができるというお話を伺い、その通りだと感じましたし、自分には向いていないと思いました。

とても情熱的にお仕事やファッションについて語ってくださり、また、その内容もとても詳しく攻めた内容でした。講演会として聞くには学びが多く大変興味深かったです。しかし、それを自分ができるイメージが湧きませんでした。文化的素養やセンスの必要なお仕事だと感じました。

様々な阪急の強みや、今後のビジョンについて詳しく教えてもらうことができるからです。それに共感することができたら、面接で話す内容に厚みが出ると思うので、本選考に有利になると考えました。

インフラ、金融、メーカー、等、様々な業界を見ていました。就活の軸も特になかったので、自分に合った業界が何かということを知るためにも様々なインターンシップに参加しました。小売りについては、百貨店の他にはコンビニのにも参加しました。とてもできることの幅が広く、社会貢献性も高いと思いますが、どうしても土日休みでなく年間休日も少ないのが気がかりです。

これまで、小売り業界については、シンプルで単純なイメージを持っていました。買ったものを売るという単純なビジネスモデルだと考えていたからです。しかし、実際は、会社によって独自の戦略や強みがあり、時代に合わせて大きく変化しているのだとわかりました。デジタル化や多様化に合わせて今後どうなっていくか、消費者の立場からも楽しみです。