1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】圧迫ではありませんでしたが、面接官の方は淡々された方でした。質問に関しても自分から話さない限り、特に深掘りされることはありませんでした。淡白な性格の方に対して自分から積極的に話さないといけなかったので、私は苦手でした。【周りの人からどのようなイメージをもたれていますか。】私はモノゴトをハッキリと表現する性格であり、周囲からもそのように言われていたので、それを答えました。しかし、この回答は少し浅はかだったように思います。建前の性格だけでなく、自分がどういった考えでそのような行動をしたのか、どういった経験からその考え方を持つようになったのか詳細に説明する必要があったと思います。また、それらの性格が仕事上でどのように生かすことができるかなど、仕事につながるPRもできた方がよかったように思いました。【学生時代に頑張ったことと、その経験をどのように仕事に生かそうと思いますか。】私はパソコンを販売するインターンシップの経験により、伝えることの難しさを学びました。自分が伝えたい商品の魅力とお客様が感じる商品の魅力は必ずしも噛み合うものではないということをその経験で学び、この経験は必ず営業の仕事で生かすことができると思いました。しかし、この経験では営業に生かす経験としては薄過ぎると思います。この会社での営業の厳しさを考えると、スキルを身に着けた経験以外にもタフさや目標達成意識の高さを培ったような経験の方が適していたようにも思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官は私の時は淡白な方でした。そして、質問の数自体も少なくその質問に関しても自分から積極的に話さなければ掘り下げることもしませんでした。自らオーエスに入社したいという気持ちと自分のPRを行うことができる人でないと難しい面接だったように思います。なんとなくですが、質問とその回答の内容よりも短い時間で学生の雰囲気を感じとっているようにも感じました。
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