稲沢機械製作所の本選考面接（一次面接から最終面接）の質問と回答一覧（全2件）

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】人事の方の口調・雰囲気共にやさしい感じだった。就職活動の進捗などの雑談から入り、緊張をほぐしてくれた。【学業以外で力を注いだことを教えてください】私は、地域貢献をモットーとするボランティア活動に力を入れました。毎年8月と11月に◯◯県の◯◯地域に訪れ、地元住民の方々と共に農作業を行いました。◯◯県の◯◯地域に住む農家さんたちは主に、高齢化や担い手不足という問題に直面しています。実際に、私が8月に茄子の苗を植えに行ったときは、農家さん3人が2000本もの茄子の苗を植えなければなりませんでした。8月の猛暑の中、トラックから茄子の入った箱を降ろし、暑いビニールハウスの中で苗を植える作業はとても大変でした。作業の中で農家さんから感謝の声をいただき、辛い作業が次第にやりがいへと変化しました。農作業のボランティア活動を通して、人の役に立つことに喜びを感じました。【志望動機を教えてください】大きく二つの理由がございます。一つは、製造業界を支えることができると考えた志望しました。会社説明会に参加し、御社は、自動車部品だけでなく医療品に関する機械製造を手掛けていると分かりました。そのような事業を行う御社の工場で働き、社会に貢献できる製品を生み出したいと考えまた。二点目は、私の「責任感が強く、細かい作業が好き」という性格が活かせると考え志望しました。私の性格が、若いうちから重要な仕事を担当させてもらえる御社の職場環境で活かせると考えました。私は入社後、現場で様々な経験を積みつつ、配属先の現場で働き、仕事を通して多くのスキルを学び身に着けたいと考えます。設計から組み立て・メンテナンスを一貫して行う貴社のもとで働き、製造業界を支えたいと思います自らを成長させたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の特性を踏まえて、どのような部署でそれを活かせるかを説明できれば良いと思います。自社工場でどのような製品を作っているのか調べておいたのが評価されたと思う。

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】社長、専務、取締役【面接の雰囲気】面接官三人から圧迫感を感じた。私が志望動機、自己ＰＲなどを喋っている間、話に興味のないようなそぶりを見せられた。【なぜ今の大学に進学したのか】大きく二点あります。ひとつは、国立大学に入学すると、入学金・授業料の免除が受けられるためです。実際私は入学金の全額免除と、三年間の授業料の全額免除を受けることができました。免除をうけるため、学業に力を入れる必要があるため努力しました。二つ目は、学生寮に住んでみたかったためです。私の大学の寮は、現在では珍しい学生の自治寮です。そのため、学生自らが寮運営を行わなければなりません。先輩・後輩・同期の皆が協力して仕事を行い、共同生活をすることは、良い経験になると思い寮生活を希望しました。160人の寮生と関わる中で、様々な価値観や思いに触れることができ、自分自身の考えや行動を改めることができました。以上から私は、経済的な理由と濃い人間関係を築くために今の大学に進学しました。【工場見学を経て自分はどのように働きたいと考えますか】私は、周りの社員とコミュニケーションを取り仕事を行いたいと思います。工場見学で、先輩社員の方たちは、設計図について些細なことがあっても、他部署まで行き確認をとってから仕事をしていました。部品に不備などがあれば、会社の信用を損ねるため、また取引先にとっても迷惑をかけることになるため、部署同士の連携を密にしている印象を受けました。ただ、与えられた仕事を行うだけでなく、工場内が危険な状態であれば、周りとの相談のもと改善していったり、自分の考えを設計に反映していくために、先輩社員にご指導を頂きながら仕事をしていきたいと思いました。以上から、自分自身を成長させ責任感をもって仕事をしていきたいと思いました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】仕事について、自分が仕事をしたい部署を挙げ、その部署でどのようなことをしたいかを持って話せば、ビジョンがあると評価されると思います