【挑戦と独自性、豊かな価値】【23卒】成和化成の研究(合成、開発、分析、知財)の本選考体験記 No.23321（非公開/女性）（2022/4/27公開）

WEBセミナーを視聴した感想を教えてください。また志望動機とあなたのセールスポイントをお聞かせください。（400字）

ナビサイト経由でOpenESを提出

OpenES

志望動機とセールスポイントは関連づけて印象に残るよう心がけた。

説明会動画が公開されていたので何度か見返しながら書いていった。要求される項目が字数に対して多かったため、内容のバランスに注意した。

なし

企業独自の適性検査であったため、事前に形式を調べておいた。しかし、内容についての対策は特にしなかった。

記号を数える問題(5分)、敬語を正しく言い換える問題（5分）、論理（60分）。論理は6問のうち必須問題が3問、残る3問から2問を選択して回答した。

国語や英語の要旨を答える問題と非言語のwebテストでよく見る論理の問題があった。

なし

会議室で待機。学生は5人。時間になると社員が入室し、説明が始まった。

テーマの発表から、答えのプレゼンまでを含めて30分というタイトなGD。であったため、まずは全員で時間配分について共有し、それぞれの持ちうる知識を洗い出した。

時間が限られていたので慌ただしいGDになった。時間に追われるという意味での緊張感がものすごくあった。

なし

日本にある電柱は何本あるか

回答自体は大きく外れましたが、通過していました。考え方を他の人に伝える、自主的に参加する姿勢を見られていたように思います。私自身はアイデア出しが追いつかなかったので、時間配分の決め方を提案したり、発表に間に合うよう議論の裏でまとめるなど補助に徹しました。そうしたところが評価されたのだと思います。

受付後、面接を行う部屋で待機し、時間になると面接官が入室

初めての対面面接だったので、マスクをしていても笑顔だとわかるよう、表情には注意した。また、相槌もしっかり打つようにした。

和やかな雰囲気で行われた。事前に志望職種を回答していたのでそれを元に面接官が選ばれたのだと思う。エントリーシートから深掘りされる質問が多かった。

なし

なし

どのように研究を進めていますか？

新たな研究分野であったため、実験手法を1から組み立てる必要がありました。そこでまず、関連する論文を読み込み、現在用いられている評価方法や現在までに明らかになっていることをリスト化しました。また、自身の実験系を組み立てるにあたり、操作の目的を論理的に考えるようにしました。さらに、より多面的に結果を評価するため、考えられる可能性について自身で考えるだけでなく、研究グループ内の人に積極的に意見やアドバイスを求めました。得られた考察から今後の方針や目標を新たに設定して軌道修正を図り、粘り強く研究を進めてきました。主体的に課題解決を試みながら試行錯誤し、新たなOOOOOOOOの存在を明らかにできました。この経験から、積極性を持って粘り強く取り組むことの大切さを学びました。

就活の軸を三つ教えてください

まずは新たなことに挑戦できる環境であることです。私は、研究活動において新たな研究分野の開拓に挑みました。試行錯誤を繰り返す中で苦労する部分はあったものの、同時に大きなやりがいを感じることが出来ています。そのため、御社においても新たな価値を追求し続け、さらなる価値創造に貢献したいです。
次に、周囲に相談しやすい環境であることです。私は研究活動の中で周囲の人から意見を求めたり、相談を自主的に行い、多面的な視点で評価することを大切にしてきました。御社は少数精鋭であるため社員同士の距離が近い点を魅力に感じています。
最後に、素材という、製品の性質を決定づけられるモノづくりに挑戦している点です。私は製品に新たな価値を提供し、生活に驚きと喜びを提供できるようになりたいです。最終製品の性質を担う御社の化成品の新たな価値や機能を追求し、より豊かな生活の実現に貢献したいです。