【愛知発、新催事の舞台】【22卒】ジェイアール東海高島屋の冬インターン体験記（理系/総合職）No.18492（名城大学/女性）（2021/10/18公開）

地元である愛知県内で就職先を決めたかったため、普段よく遊びに行くジェイアール東海高島屋のインターンシップに興味を持ち参加を決めました。他には、業界を問わず愛知県内に本社がある企業のインターンシップに参加していました。

高島屋の催事にいかに思い入れがあるかという点をしっかり伝えるために、面接で話す内容をあらかじめしっかりと決めておいたことです。

明るく笑顔で話せるかどうかが重要視されていたように感じられます。

新しい催事の企画を考案するグループワーク

最初に社員の方々と参加する学生が自己紹介をしていき、会社の説明をしてもらった後、グループワークを行い、最後に座談会を行いました。

新しい催事を企画する時にどのような点に注意・意識しなくてはいけないのか

新催しの企画を考えよ

1日目にやったこと

最初に社員の方々と参加する学生が自己紹介をしていき、その後に会社についての説明をしてもらいました。そして5人ほどのグループに分かれて「新しい催事の企画」というお題でグループワークを行い発表していきました。最後に先輩社員の方々との座談会を行いました。

人事

なし

最後に行われた座談会では沢山の時間をかけて多くの参加者の質問に丁寧に答えてくださいました。また、新しい催事についてグループごとに発表した後のフィードバックでは、1グループごとにアドバイスや良かったところを教えていただきました。

グループワークの時間が短かったため、企画を考えてさらにパワーポイントを制作するのが大変でした。パワーポイントを共有するという機会が今までなかったため、グループ全員が動揺していたせいもあると思います。また、催事を企画するということが想像しているよりも難しかったです。

グループワークの際に、一緒に新しい催事について考えました。みんな聡明で気後れしてしまいました。

百貨店業界の仕事は、数えきれないほどの仕事内容があり、働く社員1人1人がそれぞれ努力・成長を日々し続けているのだとわかり、催事の仕事だけが全てではないのだと改めて気づかされました。また、社員の方々や参加者の学生のレベルの高さに驚くと同時に、自分には気後れしてしまうため適していないかもしれないと気づくことができました。

まずは実際にジェイアール東海高島屋に足を運ぶことがとても重要なことだと思いますが、私は主に催事会場にしか行かないため、もっと全ての階を見ておけばグループワークなどの際に役立ったと思いました。

社員の方々や参加者の学生のレベルが自分とかけ離れているように感じたことから、自分には仕事が務まるのか不安になったからです。また、元々事務職のような落ち着いた仕事が適した才覚なので、営業職がほとんどになる百貨店はやはり厳しいのではないかとインターンを通して感じたからです。

社員の方々や参加していた他の学生のレベルがとても高かったからです。また、仕事内容を教えて頂いたことで催事企画以外にも様々な営業の仕事があると改めてわかり、営業に向いている社交的で機転のきく学生でないと内定を得るのは難しいように感じました。そのため、営業職志望ではない自分には少々厳しいように感じました。

志望度が下がった理由は、仕事の説明を聞いたり、社員の方々や同じ参加者の学生と接してみたりして、自分にはここで働くことは向いていないと感じたからです。ジェイアール東海高島屋の仕事や社員の方々に何か不満があったというわけではなく、営業に向いていない自分には適していないと感じたので志望度が下がりました。

インターンシップの参加によって本選考が有利になるようなことはないように感じられました。しかし、インターンシップで体験したことを上手く面接で活かして発言すれば評価が他の学生より少し良くなる可能性はあると思います。

インターンシップに参加する前は、地元である愛知県内の企業というのをまず第一優先に考えていたため、志望企業や志望業界はしぼらずに愛知県内に本社が存在する様々な企業を視野に入れていました。ただし、建築業界はこれ以前のインターンシップによって私にはお門違いだと学んでいたため、建築業界は除いて考えていました。

このインターンシップによって企業や社員の方々へのイメージは良い意味で変わりませんでした。明るくキラキラした百貨店のイメージ通り、皆さんとても明るくやりがいをもって働いているというイメージを受けました。志望企業・志望業界に関しては、このインターンシップを機に百貨店業界は視野に入れないようになりました。理由としては、私には営業職はやはり向いていないと社員の方々や参加学生を見て感じたからです。