20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 横浜国立大学 | 男性
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Q.
学生時代にチーム(2人以上)で取り組んだことで、あなたの「地味にスゴイ」活躍を教えて下さい。 ※300字以内
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A.
応援の改革をしたことです。私は硬式野球部の活動中に大怪我を負い、応援団長を務めた経験があります。応援で味方を勇気づけ、相手を圧倒することで勝利に貢献したいと考えたのです。しかし、私たちの応援は団員が、100人いる他大学に対して、30人しかおらず、迫力で負けていました。そこで応援の声量を上げるべく集客を試み、応援ツアーを開催しました。団員と協力してSNSやビラでの広報を徹底し、球場までの案内や歌詞カードの配布を行った結果、大学最高の160人の動員を成し遂げました。他大学を声量で凌駕することが出来たのです。この結果はチームのリーグ優勝という華々しい結果に隠れていますが、地味にスゴイと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたの【弱点】を教えて下さい。現在の【弱点】を克服する為にどんなことに取り組んでいるのかを教えて下さい。※300字以内
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A.
私の弱点は人に弱音を吐けないことです。「苦しい時こそ明るく」という信念のもと、どんなに辛くても他人にはその様子は見せないようにしていました。しかし、この性格が災いし、硬式野球部の活動中に膝の痛みを誰にも相談出来ずに無理をして練習を続け、大怪我に繋がってしまったという経験があります。この時、私が怪我で抜けることでチームに大きな穴を開けてしまい、我慢が一歩間違えれば組織に迷惑をかけることに繋がってしまうことを痛感しました。この反省から現在は苦しい時にただ我慢をするのではなく、その我慢が自分一人の問題で済む話なのかを考え、組織に迷惑をかける可能性があるのならば、直ちに相談をするように心がけています。 続きを読む
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Q.
当社の既存ビジネス以外で新たに取り組んでみたいことを、あなたの個性を発揮して大胆かつ自由にお書きください。 ※300字以内
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A.
新興国に「工業団地」を創出することで世界の生活水準の向上に取り組みたいです。この想いは、NGOの方に貧困から教育を受けられない子供が世界に2億人以上いる現状を伺ったことによります。この話で日本がいかに恵まれているかを痛感し、新興国の暮らしを変えたいと思うようになりました。工業団地自体は特定の地域限定の事業かもしれません。しかし、現地従業員の雇用で国全体の技術力を高めることができ、物流網を整備することで国全体を巻き込んだ発展に繋がると考えました。貴社の長い歴史の中で培ってきた信頼のもと、日本企業を誘致し、その国にまだない仕組みやビジネスを展開する「日本式ノウハウの輸出」を手掛けたいと考えています。 続きを読む