
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
学生時代にチーム(2人以上)で取り組んだことで、あなたの「地味にスゴイ」活躍を教えて下さい。 ※300字以内
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A.
アルバイト先の勤務マニュアルを改善したことです。私のアルバイト先では、昨今のコロナ禍で、勤務人数が削減されることになりました。当初は、人数の不足に対応できず、お客様に迷惑をかけてしまうことがありました。そこで私は従業員全員へのヒアリングを行い、勤務マニュアルの改善に取り組みました。従業員全員が変化に対応できるように、複数ある業務全てを同時に改善するのではなく、業務改善の優先順位を明確にすることで、段階的に改善を行いました。その結果、少ない人数でも支障をきたさず、お店を回すことができるようになり、マニュアル改善後に実施されたお客様満足度アンケートで全店舗一位を獲得することができました。 続きを読む
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Q.
あなたの【弱点】を教えて下さい。現在の【弱点】を克服する為にどんなことに取り組んでいるのかを教えて下さい。※300字以内
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A.
私の弱点は、「一つのことに熱中しすぎてしまい、他のことが疎かになってしまう」ことです。高校3年次には、部活動に熱中するあまりに受験勉強のスタートが周りに比べて大幅に遅れてしまいました。この経験から、「やりたいこと」ではなく、「するべきこと」を最優先にしなければならないと考えるようになりました。具体的な行動としては、常に自分の状況を把握し、前日のうちに翌日するべきことの優先順位や時間配分を明確にし、やることリストを作成して当日の朝確認することで作業漏れがないようにしています。この結果、現在は「就職活動」、「研究活動」、「授業」の3つのことにバランスよく取り組めています。 続きを読む
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Q.
岡谷鋼機の総合力の発揮に向けて、2つの本部を掛け合わせた新しいビジネスを提案してください。 ※300字以内 ※但し、以下の二点を含めること (1)ものつくりに対する貢献であること(2)収益を追求すること
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A.
私は、「農業の自動化」を提案する。現在の農業分野の課題の一つに農業人口の低下が挙げられ、食料自給率の低下にもつながると考えられる。この問題を解決するために、栽培から収穫までを完全に自動化するビジネスを提案する。具体的には、最先端技術にネットワークを持つエレクトロニクス部門が、センサ・AIなどのIoT技術を導入し自動化システムを構築する。自動化に貢献する機械やロボットをメカトロ本部で提供する。本ビジネスは農業の省人化に繋がり、社会問題の解決への一助となると考えられる。また農業業界の市場規模は成長傾向であり、世界人口の増加から農作物の需要も高まることから安定した収益を望むことができる。 続きを読む