
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
学生時代にチーム(2人以上)で取り組んだことで、あなたの「地味にスゴイ」活躍を教えて下さい。
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A.
趣味の釣りで釣具屋から穴場ポイントを聞き出したことである。私は大学2年生時に地元の友人と釣りに通っていた。私たちは釣りの中でも難易度が高いとされるショアジギングという分野で釣りをしていたのだが、始めの1カ月間は魚のアタリもないという結果だった。私はそこで釣具屋の店員に意見を求めたが、初めての交渉ということもあり良いポイントを聞き出すことはできなかった。そこで私は週に2,3回の頻度で釣具屋に通い店員とコミュニケーションを取ることで信頼関係を深めていった。そして釣具屋に通い詰めて3カ月目に地元の穴場のポイントを聞き出すことに成功した。 続きを読む
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Q.
あなたの【弱点】を教えて下さい。現在の【弱点】を克服する為にどんなことに取り組んでいるのかを教えて下さい。
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A.
私の弱点は複数の物事に同時に取り組むのが苦手なことである。私は1つの事をとことん追求してしまうため、複数の物事を並行してこなすことが苦手である。特に大学で課された課題を提出する際に何を先に取り組んで良いか分からず、提出間際に焦っている事が多かった。そこで私は物事に優先順位をつけ、優先度の高いことから順番にこなしていくようにしている。また同時に複数の課題を抱えないように、授業時間が終わった段階から早めに提出課題をこなすようにしている。 続きを読む
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Q.
岡谷鋼機の総合力の発揮に向けて、2つの本部を掛け合わせた新しいビジネスを提案してください。
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A.
食品と豊田を掛け合わせて食品自動配達サービスを提案する。昨今の配達サービスブームにもあるように人々は他者の力を借りて時間や手間の削減を行っている。しかしこれらが発達しているのは経済活動が活発な都市部のみであり、この理由は地方の飲食店と人手の不足である。そこで豊田の自動運転と食品の食品提供網を駆使すれば、地方でも人々が求めるところへ多種多様な食品を届けることができると考える。このビジネスは単なる配達業務だけではなく、スーパーやコンビニを介さないことで提供価格を下げされること、地方の高齢者が苦労して遠くのスーパーまで通う必要をなくすという意味で社会貢献にもなると考える。 続きを読む