22卒 本選考ES
事務職
22卒 | 横浜市立大学 | 男性
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Q.
学生時代に力を入れたことは何ですか?
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A.
〇〇留学時に、長期インターンとして徹底した〇〇を行い、新規顧客を獲得したことだ。新規開拓営業を担当していた。当時、現地企業の顧客は増加傾向にあったが、〇〇企業の顧客獲得率が停滞していた。原因は、市場の調査不足により顧客対象に一貫性が無いことだった。さらに、各ステークホルダーに対して社員と議論・分析を行うと、資料内で顧客利益に比重を置いており、エンドユーザーへの言及が不足していることを突き止めた。そこで、2つの施策を打った。1.対象を小規模メディアに絞り調査し、ユーザー数増加などの相互作用を資料に追加。2.受け入れやすい資料の作成。他社の資料の図やデータを参考にして、資料作成後、社員とのロールプレイを行い、難解な部分を継続して改善しながら、商談を進行させた。結果として、顧客からの理解を得やすくなり、1ヶ月で5件の新規顧客獲得に加え、基本資料によって業務の効率化にも繋がった。 続きを読む
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Q.
あなたの弱みは何ですか?
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A.
私の弱点は、細かいことが気になってしまい作業が停滞することである。何か計画や企画をする際に、論理の妥当性や数字のズレが起こっていないか気になってしまい多めに時間が掛かってしまう。そのため、前もって自身でコントロールがしやすいかどうかを基準にして、スケジュールを管理することを重視している。具体的には、社外、社内、自分自身という優先順位だ。自身は何をするべきなのか、人に任せるべきタスクはあるのかどうかを把握した上で、優先順位に従って行動に移していくことで、PDCAを回す速度も上がり、時間に余裕を作ることで細かいことにも気を配り、質が高い企画をすることに繋がっていると考えている。 続きを読む
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Q.
岡谷鋼機の事業本部を組み合わせて、ビジネスを考えてください。
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A.
食品本部と化成品本部を掛け合わせた新たなビジネスとして、環境負荷の少ない食品包装を提案する。近年は、海洋プラスチック問題が深刻化しており、私たちも食事をする際に、魚や肉などから日常的に微小なプラスチックを摂取しているとされている。環境問題に対する世界中の意識も高まってきており、環境に負荷が掛かっていない商品だけを買う消費者も一定数存在する。そこで、食品の包装を環境に優しい化成品を用いて製造することで、環境負荷が少ない商品として売り出す。これにより、環境負荷の少ない商品の販売を促進することで、他企業も同じように環境を考慮した商品を開発することに繋がり、社会課題の解決にも貢献することが出来る。 続きを読む