20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 横浜国立大学 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容(200文字以内)
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A.
ゼミでは最新の教育について学んでいます。特に興味があるのが映像教育です。何故なら、映像教育は現代の課題である教育格差の特効薬に成り得ると考えているからです。映像には機器さえあれば、どこでも見られるという利便性があります。それを生かし、教育を受けられない新興国の子供たちに対して、教育を提供することが出来るのではないかと考えています。教育格差にメスを入れる試みとして、やりがいを感じています。 続きを読む
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Q.
これまでの人生の中であなたが注力したことを教えてください。また、その理由についても説明してください。(300文字以内)
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A.
硬式野球部の活動に注力しました。その中でも特に準備を大切にしています。何故なら野球はボールに触っていない時間が圧倒的に長い為、その時間に準備をすることが重要だからです。特に私は代打を務めていますが、代打の出番は一打席しかない為、その打席の為に最大限の準備をする必要があります。実際、私は1分足らずの一打席に対して1週間以上の準備をするようにしています。映像で相手投手の球筋を頭に焼き付け、イメージトレーニングを兼ねた素振りを1週間続けます。この結果、起死回生のホームランを放つことが出来たこともありました。野球で学んだ「最大の準備が最高の結果を生む」という事を他の分野にも活かしたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたが過去に挫折した経験について教えてください。それについて、どのように乗り越えたかも説明してください。(300文字以内)
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A.
野球の大会前に大怪我をした経験です。チームに何も貢献できないことに無力感を感じたのを覚えています。しかし、影のサポートに徹しているマネージャーの姿を見て、貢献方法は幾らでもあるのだと痛感しました。そこで、自分に何が出来るかを考え、応援団長としてメンバーと応援団の溝を埋めることに尽力しました。メンバー外で組織される応援団はメンバーへの嫉妬もあって、心から応援が出来ていませんでした。そこで、合同応援練習の実施など双方が関わる場を多く設けました。すると、次第に仲が深まり、優勝決定の際には抱き合って喜ぶ姿も見られました。私は出場こそ出来ませんでしたが、貢献方法の視野が広がり成長できたと感じています。 続きを読む
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Q.
商社の機能を踏まえたうえで、あなたが実現したいことを教えてください。 (200文字以内)
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A.
商材に価値を持たせることの出来る人材に成りたいと考えています。誰が営業に出ようと扱える商材は変わりません。しかし、必要なところに適切な商材を結びつけることで、商材の価値は跳ね上がります。その為に先ず、顧客の情報を分析し、求めるニーズを的確に把握します。そこに商材から最適なものを選び出し、買い手側と売り手側の最高のマッチングを生み出します。これにより、顧客と喜びを分かち合える商社人に成りたいです。 続きを読む
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Q.
あなたの「この道では誰にも負けない。」について教えてください。(300文字以内)
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A.
私は逆境で明るい雰囲気を作る能力では誰にも負けません。これは、私の「辛い時こそ笑顔で、明るく」という信念によるものです。例えば、野球の試合で折れた士気を立て直した経験があります。大量点を取られ、暗い雰囲気になってしまった試合がありました。私は試合の流れを変えるために笑顔が必要だと考え、道化役を演じました。裏声で声出しを行う、応援に合わせてダンスを踊るなど、周りを笑わせるために行動し、チームに笑顔を取り戻したのです。この試合後、監督に「お前には、周りを明るくさせる力がある」と声をかけられました。この評価は大きな自信になっています。この周りを笑顔で巻き込む力を世界に広げていきたいと考えています。 続きを読む