【不動産仲介の選択】【22卒】福屋ホールディングスの営業職の企業研究詳細 体験記No.14449（近畿大学/女性）（2021/6/13公開）

インターンシップはオンラインでしたが、リクルーターさんとの面談や選考は全て対面でした。

福屋ホールディングスは、不動産売買仲介をする会社です。不動産業界には、開発や管理をするデベロッパーやハウスメーカーなどがあるなかで、なぜ不動産仲介を選んだのかを自分で考えておくことが必要だと思いました。他の不動産企業の説明会等も見たりすると、それぞれの仕事の良さであったり、どのような人に向いているのかが分かりました。（私は、三井不動産リアリティの動画がわかりやすいと感じました。）また、福屋ホールディングスは事業展開が幅広く、リフォームやリノベーション等もしているので、その中でなぜ営業職なのかという部分もしっかり考えていきました。私は早期だったのですが、インターンシップの数も多く、実際に働いている方のお話を聞くこともあり、分からない点や会社の良さを知れる機会が多くありました。その場では意欲的に質問をし、面接では、そのような機会で聞いたお話を織り交ぜ、志望度の高さを表しました。他にどのような企業を受けているかしっかり聞かれるので、少しこわかったですが、リクルーターさんと受けている会社でどこが自分にあっているのか考える機会があるので、そこでは志望度が例え低くても、私にとても合っている会社です！というスタンスでいるべきだと思います。リクルーターさんとのお話では就活の軸を何度も聞かれるので、3つはしっかり考えておくと良いと思います。後は、営業職なので少し体育会系なところがあると思います。面接の中で、挫折を感じたときの乗り越え方を聞かれたので、何かエピソードがあれば良いです。たくさん書きましたが、面接は全く圧迫感はなく、人柄がよく見られていると感じたため、笑顔で楽しく会話すると良いと思います。