2018卒の立命館大学の先輩が富士通関西中部ネットテックSEの本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒富士通関西中部ネットテック株式会社のレポート
公開日:2017年12月14日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- SE
投稿者
- 大学
-
- 立命館大学
- 内定先
- 入社予定
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年03月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 社長/部長/不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
就活活動を始めた最初の頃に受けた企業であり、まだ不慣れな部分も多かったため、とにかく全力で熱意を出してぶつかったのが良かったと思います。
面接の雰囲気
最終面接だけあって、緊張した雰囲気だった。社長などの重役が揃っており、しっかりとした面接といったような感じだった。
最終面接で聞かれた質問と回答
チームとして頑張った経験を教えてください
私がチームで協力した経験として、塾講師での集団授業での経験があります。チームの中で、リーダーとして授業の取り纏めを行いました。具体的には、講師5人でチームを組み、授業の内容や構成を決定し、実践しました。塾が新設校であるため、従来の手法がなく、自分達で全てを考えなければなりませんでした。
そのため、私は日程調整をし、講師を集め、ディスカッションを行いました。教材はどれを使用するか、時間配分はどのように行うか、等、深い内容まで掘り下げることを目標とし、議論を交わしました。途中、意見がまとまらない時もありましたが、その際には中立に立ち、生徒の視点から考えてみるよう促しました。全員が一丸となって協力するためにも、結論は全員が納得するものを導き出すべきだと考え、全員が満足するまで議論を重ね、双方が納得のできる結論を導き出すことが出来ました。
そして議論でまとめたことを集団授業で実践し、集団授業は無事成功を収めることが出来ました。
その後も定期的にミーティングを開き、生徒の反応や感触などから、より良い授業ができるように日々改善を行っています。
学生時代に最も力を入れたことを教えてください
私は、塾講師で、生徒に対して寄り添い、支えになれるよう努めました。
もちろん、上手くいかない時もありました。例えば、気難しい生徒の担任を担当した時がありました。最初は心を開いてくれず、授業に興味を持ってくれませんでした。
私は、どうにか生徒に心を開いてほしいと思い、授業に工夫を設けることにしました。授業の最初に雑談タイムを設け、雑談によって心を開いてもらい、授業にも興味を持って貰えるようにするという工夫です。その生徒は野球が趣味だったため、野球を雑談のタネにしようと考えました。
私はあまり野球には詳しくなかったのですが、彼の好きなチームについて調べ、どうにか雑談を盛り上げることに成功しました。そして、授業の時にも話を野球に結び付けることで、興味を持って貰えるようになりました。
塾講師を通じて、初対面の人に心を開いてもらうことの難しさと、相手に目線を合わせて寄り添うことの大切さを学びました。
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富士通関西中部ネットテックの 会社情報
会社名 | 富士通関西中部ネットテック株式会社 |
---|---|
設立日 | 1983年4月 |
資本金 | 2億円 |
従業員数 | 674人 |
代表者 | 常清裕之 |
本社所在地 | 〒540-0001 大阪府大阪市中央区城見2丁目2番53号 |
電話番号 | 06-6949-0561 |
URL | https://www.fujitsu.com/jp/group/kcn/ |
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