【ICTの力で人をサポート】【18卒】富士通関西中部ネットテックのSEの本選考体験記 No.3344（立命館大学/男性）（2017/12/14公開）

この企業の企業研究は、主にインターンシップや会社説明会で行いました。１dayのインターンシップに参加していると、通常の枠とは別の会社説明会に参加することができ、その会社説明会では、非常に詳しく会社についての説明を行ってくれました。必ずしもインターンシップに参加する必要はないと思いますが、興味があるならば参加しておくと少しプラスになります。この企業は人事の方がかなり手厚くフォローしてくださるので、人事の方を頼るのがいいと思います。基本的に質問にはなんでも答えてくださり、エントリーシートの添削や面接のフィードバックをしてくれたりもしました。
また、ホームページにも一通り目を通しておき、その話を出すと好感触でした。

　私が貴社を志望致しました理由は、貴社のICTに対しての考え方や戦略に非常に共感したからです。なぜなら、私は、現代のようなICTに振り回される社会でなく、人が中心の社会を作っていきたいという志を持っているからです。
例えば、現在、現代人は携帯電話に依存しすぎています。私も、携帯電話を紛失してしまい、パニックになってしまった経験があります。この経験から、人が進んでICTを利用するのではなく、むしろICTの力で、ICTの方から人を進んでサポートする、といったようなことが「当たり前」になるような「新しい」社会を作って行きたいと考えました。
　情報社会で「新しい」ことを実現するのには、通信の力が必要不可欠です。通信の力を使うことにより、例えば御社の次世代街路灯ソリューションのような「新しい」ことができます。
　さらに、貴社のインターンシップや会社説明会を通じて、貴社は「志」や「思い」といったものを尊重していると感じ、貴社でなら自分の志を貫くことができると考え、魅力を感じました。

内定をいただいあとも納得いくまで就活を続けさせてくれた。内定をもらった後でも人事の方は様々なアドバイスをくれ、フォローをしてくれた。

この会社を志望するのであれば、早いうちに会社説明会に参加しておくのがいい。そこまで多い人数の会社でないので、早いうちに行動に移すのがいいと思います。人事の方がとても優しく、手厚いフォローをしてくださるので、就職活動序盤に受ける企業としてもかなり適していると思います。また、可能ならば1dayのインターンシップに参加しておくとかなりいいと思います。インターンシップの内容もとてもためになり、会社の雰囲気を知ることができます。

とにかく熱意を出して志望度が高いことをアピールすることだと思います。
この企業は、私が就活活動を始めた最初の頃に受けた企業であり、まだ不慣れな部分も多かったのですが、とにかく全力で意気込みを伝えたのがいい結果に繋がりました。

人事の方がとても優しく、選考も基本的に和やかな雰囲気で進んでいましたが、前述の通り、最終面接はかなり厳格な雰囲気でした。そのため、しっかりと自分の考えを固めていき、ハキハキと話せるよう練習を重ねるのがよいでしょう。

内定をもらった後でも人事の方はさらなる就職活動の様々なアドバイスをくれ、フォローをしてくれた。