22卒 本選考ES
プロダクションマネージャー職
22卒 | 中央大学 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
映像の力で世の中にメッセージを届けたいと思い志望します。映像は見る人の心を突き動かす力を持っており、その影響力は文字や音声より圧倒的に大きいと感じます。映像の中でも特にメッセージ性の強い、CMに興味を持ったことで映像には問題提起をする力があると思いました。一つの映像がきっかけで、社会が動くかもしれないと考えるとワクワクします。人々に感動を与えるだけでなく、社会の様々な課題の解決に繋がる“道”を作りたいと考えています。またプロダクションマ ネージャーという職種は、様々な業種の方々と関わって仕事ができる職種であり、色々な価値観に触れられ学びの幅を広げられると感じます。さらに個人ではなく、チームで一つのものを作っていくことによって達成感を強く感じることができると思います。貴社は社員数が少なく少数精鋭のチームで制作していくため、若いうちから活躍し成長していくことができると考えます。そんな貴社であれば、多くの経験を積むことで社会を一歩前へと成長させられるプロデューサーになれると感 じます。 続きを読む
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Q.
自己 PR
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A.
私は所属サークルで新たな活動を生み出し、存続の危機を救いました。コロナ禍で今まで通りの対面活動ができなくなった際、「このまま引退するのは絶対に嫌だ。」「コロナを理由に諦めたくない。」 という思いから、自ら話し合いを開きオンライン活動を提案しました。しかし、対面活動ができなくなったことで皆モチベーションが低下しており、質の良い話し合いはできませんでした。そこで私は、以前のような“たわいもない”会話をする機会がなくなっていることが問題だと考え、オンラインでのコミュニケーションの場を作りました。その結果徐々に皆のモチベーションが戻り、リモートドラマを制作することができました。その他に、この状況を活かしたラジオ配信活動にも挑戦し、傾きかけていたサークルに一体感と活気を取り戻すことで、立て直しに成功しました。この ような困難な状況下でも周りを巻き込んで困難を乗り越える力は、入社後も活かせると思います。 続きを読む
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Q.
この一年間であなたが最も興味を持った広告を教えてください。興味を持った理由も合わせてお書きください。
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A.
2021年の朝日新聞の国際女性デーの広告に最も興味を持ちました。近年女性たちが自由に生きていける社会への取り組みが活発化しています。私も女性差別に関するニュースをよく目にするようになり、興味を持ちはじめました。そんな中で迎える国際女性デーの広告には注目していました。歴史的な女性の社会参画の動きが書かれており、何気なく学んできた歴史の出来事も大きな進歩の一つだったことを感じ、興味を持ちました。「未来は勝手に進まない。進めてきた人たちがいる。」というメッセージを見た時には、今を生きる人間として、歴史をまた一歩前に進める使命を背負っているのではないかと背筋が伸びる思いでした。私は男ですが、男だから関係ないではなく、男女が対等でいられる社会作りに貢献していきたいと感じました。そしてより良い未来を作ることができる人間になりたいと感じました。時代を変えるきっかけになるような広告で興味を持ちました。 続きを読む