
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
業界に興味を持った理由(400字以内)
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A.
食のおいしさと心身の健康が密接していることを体験したからです。私は幼少期にアトピーを発症したことが原因で食事制限を敷かれていたことや、実家が農家で家族が食素材の安全性に関して非常に気を遣っていたことから、食のおいしさや栄養バランス、安全性に興味を持ちました。とくに食の体調調節機能について学び、世の中に役立てたいと考えたため、現在の研究室において機能性を有する食品成分の研究に取り組んでいます。その中で研究対象のペプチドを実際に食べてみたところ苦みが非常に強く、進んで食べたいと思えませんでした。加えて一時的に嗅覚を失い、食事がおいしいと感じなくなった結果、食欲が湧かず気分も落ち込み続けた経験があります。このような経験から食のおいしさは心身の健康維持に重要であると考えています。食品業界にて「おいしさ」と「機能性」を両立した食品提供を支えられる人材となりたいと考え、志望しています。 続きを読む
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Q.
● 業務に興味を持った理由(400字以内)
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A.
自身の手で生み出したもので、世の中の人々に健康を届けたいと考えたからです。大学の研究活動を通して、食の機能性成分や味の形成などにはまだまだ未解明な部分が多く、大きな可能性を秘めていると感じています。それらを解明することで、毎日食べたくなるほどおいしく、多くの人々の健康を支えられるような食品の開発につなげることができると考えています。貴社の研究開発職ではある程度開発の進んだ製品から全く新規の素材まで様々なフェーズの機能性食品素材の開発に携われること、また食品中に含まれる成分の同定や測定法の確立といったかなり大学の基礎研究に近いようなことから、既存の製品を機能性表示食品向けの製品として扱うための戦略の組み立てやデータ取りなどの高付加価値のための開発まで幅広く取り組めると拝見しました。そのような中で食への知見を様々な角度から強化し、健康に貢献できる人材となりたいと考え、研究開発職を志望します。 続きを読む