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ニデックテクノモータ株式会社(旧:日本電産テクノモータ株式会社) 報酬UP

【情報技術で未来を創造】【18卒】ニデックテクノモータの技術職/生産技術の本選考体験記 No.3211(金沢工業大学/男性)(2017/12/11公開)

ニデックテクノモータ株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2018卒ニデックテクノモータ株式会社のレポート

公開日:2017年12月11日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 技術職/生産技術

投稿者

大学
  • 金沢工業大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

・適性
Webの適性検査でarorua テストを採用しています。検索すると対策問題などがでるので問題形式を覚えるのは大切だと感じます。問題は言語、非言語の二つと性格診断です。言語では「熟語の成り立ち」、「文を完成させる問題」、「文章問題」です。非言語は「計算」、「確率」、「命題」、「距離」、「表読み取り」です。
・面接
1.志望動機や入社後にやりたいことをはっきり言えて、ビジョンを持っていくことが大事。
2.進路で面接練習するのもいいが、面接練習がてら多くの企業に面接しに行くことで面接に慣れることが大事だと感じた。
3.就活は早ければ早いほどやり直しがきくので、早めに始めることをお勧めします。
4.第一志望の会社は就活が始まった中盤くらいに受けることを勧める。ただし日程が早い場合は仕方ないので早めに進路で対策をする。理由は面接に慣れることが一番大事だからです。
5.コネに頼らず自分で頑張ったほうが自分に合った会社を選べる気がします。

志望動機

私は経営学や情報技術を学ぶなかで、経営における情報技術の重要性や市場の問題解決で果たす役割の可能性を強く認識しました。研究では生産管理システムの研究を行っています。内容はスケジューラーシステムの開発と研究です。近年IoTやAIなどの情報技術が発展している中でこれから工場の自動化生産のライン設備や試験装置が進められていくと考えています。大学で学んでいる生産管理とシステムの知識と経験を活かすことができると考えています。またコーポレートスローガンに深く共感しました。私は常に積極的に行動、挑戦を行うことを大事にしています。プロジェクト活動やビジネスコンテスト出場などの活動から常に挑戦をし続けました。この経験からチームワークの大切さ、リーダーシップが大切であると学びました。また、英会話教室に通い、英語力向上にも力を入れています。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2017年06月

エントリーシート 通過

実施時期
2017年06月
通知方法
メール
通知期間
3日以内

ESの内容・テーマ

入社後何がしたいのか

ES対策で行ったこと

OpenESの提出だったので、先に書いておいたものを代用していた。3月までにはOpenESを完成させていたので、使いまわしをしていた。

WEBテスト 通過

実施時期
2017年06月
通知方法
メール
通知期間
3日以内

WEBテスト対策で行ったこと

学内で受けられるSPIや適性検査のテストに参加することや参考書を購入して勉強を行いました。またWEBテストが多いのでその練習も行いました。

WEBテストの内容・科目

問題は言語、非言語の二つと性格診断です。言語では「熟語の成り立ち」、「文を完成させる問題」、「文章問題」です。非言語は「計算」、「確率」、「命題」、「距離」、「表読み取り」です。

リクルーター面談・人事面談

形式
学生不明 面接官不明
面談時間
- -

実施時期
2017年07月

1次面接 通過

実施時期
2017年07月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事担当
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

英語についてしつこく聞かれたの、嫌いだったとしても嫌いとは言ってはいけないと感じた。そのため、英語への向上心を話すと印象が良くなるのではないかと感じた。

面接の雰囲気

淡々と質問に答える感じで、特に圧迫などはなかった。面接官の質問に適切な回答を行えば問題ないと思います。

1次面接で聞かれた質問と回答

なぜ当社を志望したのか。

私は経営学や情報技術を学ぶなかで、経営における情報技術の重要性や市場の問題解決で果たす役割の可能性を強く認識しました。研究では生産管理システムの研究を行っています。内容はスケジューラーシステムの開発と研究です。近年IoTやAIなどの情報技術が発展している中でこれから工場の自動化生産のライン設備や試験装置が進められていくと考えています。大学で学んでいる生産管理とシステムの知識と経験を活かすことができると考えています。またコーポレートスローガンに深く共感しました。私は常に積極的に行動、挑戦を行うことを大事にしています。プロジェクト活動やビジネスコンテスト出場などの活動から常に挑戦をし続けました。この経験からチームワークの大切さ、リーダーシップが大切であると学びました。また、英会話教室に通い、英語力向上にも力を入れています。

英語は嫌い・苦手ですか

正直私は英語は嫌いで、苦手な方でした。しかし今は英語への苦手意識はありません。なぜなら私はシンガポールに旅行に行った際に現地の人を会話やチケットなどの購入の際に英語が上手く話すことができず、恥ずかしいと感じました。そのため、私は帰国後英会話教室に通い日々英語力を向上させています。またTOEICの勉強も行っています。単語量を増やし、会話をしていく中で自然と英語が口から出るようになったので成長していると思っています。これからももっと英語力向上を目指して頑張っていきたいと考えています。海外での仕事もあると伺っているので現地の人とは通訳なしでコミュニケーションを円滑に取れるまでになりたいと考えています。

最終面接 通過

実施時期
2017年08月
形式
学生1 面接官4
面接時間
40分
面接官の肩書
各事業の事業部長/人事担当
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

特に英語については聞かれます。正直しゃべれる、TOEICで高得点を持っているとかは気にしなくてもいいと感じたが、英語への苦手意識や向上していく意欲を見せないとダメだと感じた。適性検査をもとに能力を判断している感じがしたので適性検査は大事です。積極性、行動力、やる気、元気、モノづくりに対する意欲、独創性、協調性を求めていると感じました

面接の雰囲気

四人とも穏やかな人で、優しく話しやすい雰囲気を作ってくれた。圧迫感は全くない。また、自分の話をしっかり聞いてくれている感じした。

最終面接で聞かれた質問と回答

会社に入ったらやりたいこと

私は大学で経営工学について学んできました。企業の情報収集から分析を行い、企業の評価やデータを扱いグラフを作成して分かりやすく説明する練習などを行ってきました。貴社ではこの経験やこれから学んでいくことを活かして、必要なシステムや仕組み作りを通じて、日本、中国、インドなどの工場の生産の効率化、コスト削減を目的とした工場生産ライン設備と試験装置の自動化するシステムの開発から運用までの仕事をやりたいと考えています。このシステムや仕組みを作り、日本電産グループの生産活動の効率化を図り利益を生み出していきたいと考えています。また、日本だけでなくグローバルな環境で仕事をしていきたいと考えています。今も英語力向上のために英会話教室に通っています。入社後、スムーズな会話ができるように英語力をさらに伸ばしていきたいと考えています

あなたの長所を説明してください

高校におけるサッカー部の活動で得られた忍耐力とチームワークへの貢献、さらに
自分の問題意識を実行する行動力だと考えています。高校のサッカー部は強豪で、練
習は厳しく、自主的で計画的な練習を大量にこなさなければなりません。また、試合
で活躍するためにはチームワークへの貢献を意識しなければならず、これを 3 年間で
しっかりと身につけました。またサッカー部ではチームのリーダーとしてチームをまとめることも経験してきました。大学では自分の成長や経験をさらに深めるため、海外で視野を広げる
ためにすべてを自分で計画してシンガポールを訪問し、多様な文化が交わる世界を見
学して来ました。こうした経験は必ず貴社で役立てることが出来ると考えています

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定をいただいてすぐに日本電産テクノモータに行くことを決めたので、特に今後の就活について聞かれたことはない。

内定に必要なことは何だと思うか

まず、企業がどのような業界であるのか。その業界でどのような立ち位置に居て、成長性や安定性などをしっかり考えてください。日本の製造業はいい会社もありますが、不正や信頼性が低い企業が出てきています。そのため、その会社に本当に入ってもやっていけるのか、潰れないかなどのことも考慮して企業を選らんで就活を始めてください。そして内定は少なくとも3社以上もらってから選ぶべきだと思います。結構後から後悔する人とかいるので。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

私はどれだけ自分の意見を伝えることができるかと相手の質問にして的確に分かりやすく説明することが大事だと感じました。自分は意見を口に出すのが苦手な方だったので友達の前や教授に話を聞いてもらったりすると色々とアドバイスがもらえるのでお勧めです。

内定したからこそ分かる選考の注意点

最初の面接では英語への苦手意識について、最終では入社後何がしたいかについて深く聞いてきたので、その辺の対策が必要だと思います。難しいことは考えず、この会社に入社して何がしたいのか、そのためには自分に何ができて、何ができないのかを把握すること、できないことがあってできないままにしているのではなく、克服中や意識を変えているなどのポジティブに方向に考えて話すことをお勧めします。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定者向けの懇談会を開いて、会社内部や雰囲気を先輩社員を通じて感じる機会をいただくことがあった。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 会社のブランド・知名度
  • 福利厚生・手当・働きやすさ
  • 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

入社を迷った企業

株式会社カワチ薬品

迷った会社と比較してニデックテクノモータ株式会社に入社を決めた理由

私がカワチ薬品より日本電産テクノモータを選んだ理由は簡単で、ずっと日本のものづくりの世界に入って活躍したいと思っていたからです。私は工業大学でものづくりが身近にあるところで勉強を行ってきたの、ものづくりに興味を持っていました。設計や開発は専門外なのですが、経営工学で学んだ生産管理や品質管理などを通して信頼してもらえる最高の製品を世界中のいろんな人に使ってもらって世の中の役に立つことがしたかったからです。

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ニデックテクノモータの 会社情報

基本データ
会社名 ニデックテクノモータ株式会社
フリガナ ニデックテクノモータ
設立日 2009年9月
資本金 250万円
従業員数 2,690人
売上高 298億8000万円
決算月 3月
代表者 畑中茂宏
本社所在地 〒601-8205 京都府京都市南区久世殿城町338番地
電話番号 0770-60-2111
URL https://www.nidec.com/jp/nidec-technomotor/
NOKIZAL ID: 1581016

ニデックテクノモータの 選考対策

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