- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 何かを制作することに関心があり、テレビ業界が自身に向いているのかもしれないと思ったため。テレビ局内を回って紹介してくれるということで有名人に会えるかもと思ったから。選考も無く先着順だったので応募した。続きを読む(全100文字)
【放送業界への一歩】【20卒】讀賣テレビ放送の冬インターン体験記(文系/制作コース)No.7010(武庫川女子大学/女性)(2019/7/23公開)
讀賣テレビ放送株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 讀賣テレビ放送のレポート
公開日:2019年7月23日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年10月
- コース
-
- 制作コース
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
元々放送業界に興味があったからです。また放送業界は他企業と比べて募集時期も早いため、早めに業界の理解をする必要があると考えました。書類選考があったため、本選考に向けて練習にもなると思い、応募しました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
2回生の秋に参加した準キー局合同セミナーで会社のことを知りました。そして自分がどんな仕事に携わりたいのかイメージしながらテレビ番組を視聴していました。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年09月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 大阪本社
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 関西の国公立大(神大以上)と関関同立の学生が9割、早慶の学生もいました。
- 参加学生の特徴
- テレビに関心が強くあり、積極的に質問する学生ばかりでした。模擬面接もあったため多少の緊張感もありましたが、基本的には仕事内容を吸収しようと話を聞く和やかな雰囲気でした。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
会社について/現役ディレクターの方のお話・質疑応答/制作に携わる社員さんや内定者の方との座談会/人事の方によるアピールシート(ES)の個人フィードバック/模擬面接(1対1)
1日目にやったこと
内定者の方々にエントリーシートの書き方のコツや選考過程をお伺いしました。模擬面接では、人事の方と1対1で面接を行いました。自己PRや入社後携わりたいことなどを聞かれ、その後フィードバックをして頂けました。全部で10分弱でした。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
エントリーシートの裏面を自由に使った自己紹介のフィードバックは印象に残りました。読み手の気持ちに立ち、自分が1番伝えたいことを大きく書くことや色や写真でアピールすることの大切さを学びました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
座談会形式が多いことから特に準備する必要はありませんでした。しかしインターンシップに参加することが初めてだったため周りの学生さんの意識の高さに驚きました。模擬面接では私の拙い話を人事の方が笑顔で聞いてくださりました。周りとの意識や覚悟の違いをここで実感することができた点は良かったと思います。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
テレビ特有のES裏面を使った自己紹介のフィードバックは本選考でかなり役に立ちました。また、面接自体初めてだったため、面接の空気感を早い段階で体験できたのは大きかったと思います。また、他の学生さんの質問の鋭さから印象を残すことが大事だと思いました。
参加前に準備しておくべきだったこと
参加した局で作られている番組の特徴や疑問点をまとめておいた方がいいと思いました。質疑応答の時間で疑問点を100%解消できなかったからです。また面接のために志望動機は深く考えておく(具体的にどんな番組を作りたいか)といいと思いました。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
内定者の方のお話や制作に携わる社員の方の経歴や印象の強さ、話の説得力が並大抵ではなかったからです。応募者が多いこともあり、自分が勝ち抜いてテレビ制作に携わっている姿が想像できませんでした。また、模擬面接に合格しなければ仕事体験をできないことからハードルの高さを感じました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
全力でエントリーシートの推敲や漢字の勉強を行いましたが、自分の能力が及ばず対策が遅れたからです。また、インターンシップの段階から高学歴でハツラツとした学生さんばかりでとても勝てるきがしなかった。かなり業界に憧れを抱いていたが、控えめな性格上内定は難しいと思いました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
実際に現場で働く社員の方々からお話を聞く時間が多くあったからです。自分が普段観ている番組の企画の裏側を知り、自分も制作に携わりたいと強く感じました。また、厳しい世界であることを改めて認識しました。しかし社員の方々の「テレビが好きだという気持ちが一番大切」という言葉が心に残り、挑戦しようと思えました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
内定者の方々がインターンシップに参加したと言っていたからです。毎年2000人以上の学生が選考に参加するため、早い段階から人事の方に覚えてもらった方が有利なのかなと感じました。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特別な対応はありませんでした。模擬面接に合格した若干名の学生さんは改めて少人数で体験型インターンシップに参加できるため覚えてもらえるのでは?
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
変わらず放送業界を志望していました。地元の関西の番組に携わりたいと考えていたため在阪4局を志望していました。しかしテレビは運と縁と言われている業界であることから他の業界も考えていました。大学の専攻分野であるアパレルや繊維関係の企業です。しかしエンタメに興味が強かったため広告や出版などイベントに関われる業界も見ていました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
就職活動に対する意識が高い学生さんと関わる機会を得られたことが大きかったです。さらに周りから刺激を貰おうと思い、就活サイトのgoodfindで開かれるセミナーに何度も参加しました。このことで自分にあった企業を探そうと広く業界を見ることができました。セミナー兼選考会に何度か参加しましたが、ベンチャー気質が自分に合わないと感じました。しかしアイデアを形にする仕事がしたいと思ったため、大手の総合職や中小企業の企画職を中心に専攻を受けました。
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讀賣テレビ放送の 会社情報
会社名 | 讀賣テレビ放送株式会社 |
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フリガナ | ヨミウリテレビホウソウ |
設立日 | 1958年2月 |
資本金 | 6億5000万円 |
従業員数 | 545人 |
売上高 | 650億円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 伝川幹 |
本社所在地 | 〒540-0001 大阪府大阪市中央区城見1丁目3番50号 |
電話番号 | 06-6947-2111 |
URL | https://www.ytv.co.jp/ |