【挑戦と成長の物語】【17卒】 十六銀行 総合職の内定ES(エントリーシート) No.11855（早稲田大学/男性）（2016/12/16公開）

スターバックスコーヒーでのアルバイトでは、時間帯責任者・珈琲豆部門の責任者として低迷していた店舗の珈琲豆の売上向上に尽力しました。就任時、店舗の珈琲豆の売上はエリア内で最も低く、負けず嫌いな私は珈琲豆の売上目標を前年比120％に設定しました。売上低迷の原因を分析し、原因を「繁華街の店舗でコーヒー豆の需要が低いことが起因し、従業員の珈琲豆販売に対する意識が希薄であること」　と結論付けた私は、新しい販売促進策（①試飲会の開催②海外観光客への訴求③従業員教育）を提案し、他の従業員の協力を仰ぎながらも実行していきました。専門知識の学習や試飲会を行うことで、従業員の珈琲豆に対する知識が増え、従業員一人一人が自信を持って接客を行うことが可能となり、様々な客層への販売へと繋がりました。結果として、珈琲豆部門の売り上げは前年比151％を達成し、現在ではドリンクの販売担当も任されるようになりました。 続きを読む

私が貴行を志望する理由は2点あります。第一に、自らの「人間力」で仕事をし、地元の発展に貢献していきたいと考えている為です。学生時代の経験では、信頼関係を築き、自らの提案で組織にとって新たな価値を創出してきました。仕事の上でも顧客との信頼を得て、自らの提案やアイデアで顧客にとって新たな価値を提供したいとの考えから銀行を志望しています。またその中で、リニアの中心地として東海地方全体でさらなる発展・成長が見込める中、製造業の中小企業が多い東海地方を金銭的な面から支え、地域のさらなる発展・成長に貢献していきたいです。第二に、企業を支える為の制度が充実している点です。私は法人への渉外として地元の企業を支えたいと考えています。貴行であればビジネスマッチングや海外サポート業務を通して企業の成長を後押しできると考えました。貴行にて企業の成長を後押しすることで、東海地方の「これから」を創出していきたいです。 続きを読む

私の自分らしさとは「負けず嫌い」な性格です。これまでの学生生活では常にこの「負けず嫌い」を体現してきました。所属する野球サークルでは代表としてチームを主導しました。就任時、初心者から経験者まで数多くいるサークルという特性上、数多いニーズや個性が一つにまとまらず、サークルへの参加率・雰囲気ともに悪化の一途をたどるという状況でした。そこで一つ一つのニーズへ耳を傾け、「全員が主体的に楽しむNo. 1のサークル」を目指した新たな取り組みを行ったことで、例年予選敗退であった学内大会において過去37年間で最高である優勝まで導き、また部員数も120人超の学内最大の野球サークルとしました。企業からの協賛も獲得し、３７年間続くサークルのさらなる発展に寄与できたと考えています。その中で部員のモチベーションを共通の目標へと繋げることの難しさと重要性を再認識し、他の活動においても常に意識してきました。 続きを読む