17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたの「自分ならでは」
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A.
「推進力と分析力」です。私は学生生活において、集団を率いるポジションを多く務めてきました。これらの経験では、現状から課題を抽出し、周りを巻き込みながら課題解決を行うことを常に意識してきました。 続きを読む
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Q.
具体的なエピソード
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A.
スターバックスコーヒーでのアルバイトでは、時間帯責任者・珈琲豆部門の責任者として低迷していた店舗の珈琲豆の売上向上に尽力しました。就任時、店舗の珈琲豆の売上はエリア内で最も低く、負けず嫌いな私は珈琲豆の売上目標を前年比120%に設定しました。売上低迷の原因を分析し、原因を「繁華街の店舗でコーヒー豆の需要が低いことが起因し、従業員の珈琲豆販売に対する意識が希薄であること」 と結論付けた私は、新しい販売促進策(①試飲会の開催②海外観光客への訴求③従業員教育)を提案し、他の従業員の協力を仰ぎながらも実行していきました。専門知識の学習や試飲会を行うことで、従業員の珈琲豆に対する知識が増え、従業員一人一人が自信を持って接客を行うことが可能となり、様々な客層への販売へと繋がりました。結果として、珈琲豆部門の売り上げは前年比151%を達成し、現在ではドリンクの販売担当も任されるようになりました。 続きを読む
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Q.
エピソードにおいて苦労したこと、克服したこと、学んだこと
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A.
珈琲豆の新たな販売促進策を実行するに当たって、当初従業員の珈琲豆販売に対するモチベーションに差があることが起因し、販売促進策の浸透が出来ず結果が出ませんでした。私はその差の原因を、繁華街の店舗であった為、それまで珈琲豆の販売が重要視されていなかったこと、私自身が学生の為、出勤日・時間帯が限られてしまい、自分の意図が伝わりきっていなかったことが影響していると考えました。そこで先輩従業員の方にも自分の考えを伝え、勉強会の講師や従業員に対する日々のフィードバックへの協力を仰ぎました。その結果、全時間帯において従業員の目標を一つのものにすることができ、販売促進策の浸透を図ることができました。この経験から、新しい取り組みを行う中で集団のモチベーションを共通の目標へとつなげることの難しさと重要性を認識し、また現状から課題を抽出し周囲を巻き込みながら課題解決へと結びつける分析力と推進力を培いました。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私が貴行を志望する理由は、企業のベストパートナーと言える銀行員となり、企業にとって新たな付加価値を提供したいからです。大学生活において集団を多く率いた経験から、自らの人間力で周りを巻き込み、新たな価値を創出するということに活力を見出すようになりました。そのため、自らの「人」で勝負できる銀行業に携わりたいと考えるようになりました。セミナー等や行員の方のお話から、少数精鋭である貴行の行員の方が持つ「スピード感」・「熱意」を実感しました。私は13年間続けてきた野球での経験から日々の自己成長が一番の動力源となっています。行員の方の成長スピードが著しく、一人当たりの生産性の高い貴行で、自己を成長させ、企業のベストパートナーとして顧客・チームを巻き込みながら企業・社会の「これから」を提案していきたいです。以上が私の三井住友銀行を志望する理由です。 続きを読む
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Q.
ホールセール部門を志望する理由
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A.
自らが主導した提案で企業にとって新しい価値を創出したいという思いから、ホールセール部門を志望しています。企業の課題を解決する為、様々な部署を巻き込み、取りまとめながらアイデアを具現化していく貴行の法人営業は、私の就職活動における軸と合致しています。学生時代に培った「推進力」と「分析力」で、貴行の「企業取引のプロ集団」の一員として企業にとって最善の価値を提供していきたいです。 続きを読む